2021年12月02日

12/2昭和三十年代の推理小説角川文庫。

本日はお昼前に富ヶ谷に流れ着いたので、公園で暫く過ごし、正午過ぎに「rythm_and_books」(2011/08/10参照)に行ってみるが、まだ開いていなかった…残念。どうもタイミングが悪く、最近入れてないなぁ。どうにかして近々店内を一巡りしたいものだ。そう思いながら、『山手通り』下の小田急線の踏切を渡って、トボトボ南に歩いて代々木上原方面へ。「ロスパペロテス」(2008/07/14参照)はしっかり営業中だったので、店頭&店内で古本を楽しみ、ちくま文庫「怪奇探偵小説傑作選2 横溝正史集 面影双紙/日下三蔵編」を440円で購入する。お店を出たら横の急坂をちょっと上がって小田急線に乗って下北沢へ移動。「ほん吉」(2008/06/01参照)で貸本仕様でカバーナシの講談社「世界動物冒険全集15 アフリカ猛獣境/ワルデック」を110円で購入。続いて「古書ビビビ」(2009/10/15参照)では奇想天外社「矢野徹・SFの翻訳/矢野徹」を500円で購入し、最後に「古書明日」(2017/01/31参照)で糸縢り&奥付紙欠の六興出版部「ライノクス殺人事件/P÷マクドナルド」を500円で購入する。「ライノクス殺人事件」は難アリ本だが、これがワンコインでちゃんと読めるのなら御の字である。
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そして家に帰ると小さなサイズのヤフオク落札品がポストに投函されていた。角川文庫「赤毛のレッドメーン家/E・フィルボッツ 赤冬子訳」で、即決の300円で落札する。実は以前、昭和三十年代の初期カバー角川文庫の「皇帝のかぎ煙草入れ/ディクスン・カー 守屋陽一」を手に入れて以来、あまり見慣れぬちょっと不穏なカバーデザインワークに、そこはかとない魅力を感じてしまったので、見かけたら買うようにしているのだ(これが昭和四十年代に入ると、洗練が進むか野暮ったくなるかのどっちかになるので、怪しい魅力が薄れて行ってしまうのだ)。とは言っても、これでまだ二冊目。まだ他にもあると信じて、これからも気をつけて探して行きたい。
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posted by tokusan at 15:57| Comment(2) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする