2008年09月17日

9/17東京・目黒 弘南堂書店


konando_m.jpg駅西口側の権之助坂商店街にある。周りはほぼ飲食店ばかり。店頭看板の店名の下に「目黒店」「大井店」とある。!……そう言えば大井町を訪ねた時、閉まってたお店の中に「弘南堂書店」と言うのがあった!と他愛無いことに喜びつつ、店頭のワゴンを眺める。すべて雑誌やムックで埋まっており、何となく女性向けの傾向。店を覗くと細長い店内。結構な量の本たちが、遠近法で襲いかかって来る!壁は最奥のレジ以外は天井までの本棚。真ん中には、これも天井までの背中合わせの棚。店内通路は単純明解な“U”の字となっている。右の壁際は、実用・女性エッセイ・コンピュータなどから始まり、奥に行くほど社会・ノンフィクション・政治・歴史・戦記・戦史・思想・哲学と濃く、しっかりとしたジャンル分け。レジ横は辞書が並ぶ。その向かいには、まずはブ厚い廉価コミックのド派手な背がズラッと並び、下にも積み重ねられている。その奥に映画・演劇・音楽・芸能・芸術・郷土史・紀行などが収まる。奥のレジ周りには本が積み上げられ、人がすれ違うのは困難である。現に私が紀行の棚を見ていたら、左の通路からサラリーマンが。しかし私の姿を認めると、踵を返して一旦外に出てからこちらの通路へ。すみません、お手数かけました。レジでは裸足の店主が、椅子に限りなく浅く腰掛けている。その横にはデカイ腕時計型の壁掛時計(ややこしい…)が掛けてある。レジ下の棚には時代劇文庫や岩波文庫。しかし本の山の陰でよく見えない…。左側レジ横壁際には学術書や技術書。そして大量の海外文学・詩歌・文学評論・評伝・日本文学、と入口方面に向かい並ぶ。向かいはアダルトから始まり、ノベルス・岩波・中公・ちくま・日本の現代文庫へと続く。講談社BOXが結構揃っていたり、講談社文庫が色別に並べられていたり、ちょっと面白いことになっている。全体にそれほど古い本は無いが、決して浅いわけではなく、むしろ適度に練られた棚たちである。値段はちょっと安めです。講談社文芸文庫「紋章/横光利一」を購入。
posted by tokusan at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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