2008年09月22日

9/22市川追記


daikoku.jpg市川探訪の折、本八幡まで足を伸ばし永井荷風が食べたと言う『カツ丼』を食べてきた。場所は京成八幡駅横の踏み切り近くにある『大黒屋』。おぉ!あの踏み切りで荷風は写真を撮られていたな…などと思いつつショウウィンドウを見ると、荷風の写真や店との関わりなどが展示してある。中に入ると客は誰もおらず至って静か…もっと荷風好きで賑わってるのかと思った。このお店での荷風の定番は『カツ丼・お新香・お酒一合』。同じものを頼もうと思うのだが何だが恥ずかしくもあり…などと思っていると、何とこのお店には『荷風セット』と言う同内容のメニューが存在することが判明!迷わずセットに決定し注文。しかし注文時はこの『荷風セット』と言うのが気恥ずかしく、「これ」と指差しで伝えると「ハイ!荷風セットね」と言い厨房へ。そこでも「荷風セット一丁!」「あ〜荷風セットね」と驚くべき密度で『荷風』と言う言葉が飛び交っている。しかもセット名とは言え、終始呼び捨て!『荷風先生セット』がいいのでは…?もうこの状況だけで笑いがこみ上げてくる。『荷風』でこんなに笑ったのは、東映映画「直撃!地獄拳」で主人公の一人で合気道の達人・桜が、無学であることをからかわれた時に「俺だって本くらい読むよ。『しまざきふじむら』だろ『ながいにふう』だろ…(何と古典的!)」と指折り数えるのを見た時以来ではないだろうか。そして出て来たカツ丼のボリュームにビックリ!ガッツあり過ぎだろう…カツ丼と日本酒って合うのか…?などと色々考えながらおいしく頂いた。しかし断言しよう!断じてこれは老人の食べるメニューではないっ!お腹がとてつもなく一杯だっ!荷風恐るべしっ!…う〜ん、この文章、荷風って文字が多いなぁ…。
posted by tokusan at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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