2008年12月06日

12/6宮城・仙台 書本&cafe magellan


magellan.jpg最近ちょっと仕事の多い仙台にまたやって来ました。その仕事の合間に目指すのは、仙台駅の北西。定禅寺通を西に進み、晩翠通を北へ。すると仙台法務合同庁舎近くに『古本とコーヒーあります』の立看板。広めの路地を覗き込むと、ビルの谷間に古本屋!おぉ〜う、いいシチュエーション!ちょっと歯医者と言うか、診療所的雰囲気。窓の中にはたくさんの人影が見える…賑わってるようです。路地を進みお店に近付くと、店頭には入口左に単行本の詰まった本棚が一本、右に回転式書架と塊のような低い本棚、低い平台には文庫本がピッチリ収まっている。値段は100〜500円。外はかなり冷え込んでおり、ガラス窓が結露し始めている。ナナメの入口を開け暖かい店内へ。そう広くはないが、右がカフェスペースとなり、左側に本棚が集中している。コーヒーの香りが漂う非常に賑やかな空間。本を見ている人は二人。他にはカウンターに熱く詩について語る男女、隅のテーブルで一人読書する中年男性、窓際には楽しげに会話する老人二人。ちなみに中も住宅街の歯医者さんみたいです。左壁際の本棚からツアー開始。文庫・単行本・新書と入り混じった日本純文学の棚からスタート。ここは新旧作家が意外な組み合わせで並んだりしている。そこから、海外文学・文学評論・言語学・精神科学・心理学・哲学・思想・宗教・民俗学となっており、角を曲がって奥に、社会・写真・音楽。喫茶カウンター厨房出入口の両脇に、映画と建築の棚が一本ずつ置かれている。右側カウンターの上にも、横一列に本が並べられ、出版&本の本ジャンルが占めている。しかしカウンター席で男女が熱くインテリな会話を繰り広げているため、あまり近付くことは出来なかった。カウンターの左脇には美術の棚が二本置かれ、その裏には、マンガ・サブカル・児童書・絵本・食・ファッション・職人などの本が並んでいる。所々の足元にも小箱が置いてあり、文庫・新書・図録・雑誌などが入っている。本はそれほど多くはなく硬めの本が中心だが、店主の目が光りまくり存分にセレクトされてる模様。その店主は、古本屋と言うよりは優しげな喫茶店のマスターというイメージ。海峡と言うよりは、港というイメージのお店。航海家というよりは、地元人というイメージの店主でした。ケイブンシャ文庫「シネ・ブラボー/山田宏一」講談社文庫「文壇ものしり帖/巌谷大四」を購入。
posted by tokusan at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 東北 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック