改札を出て右に。そして真っ直ぐ北へ伸びる祖師谷大蔵商店街を、ひたすら旅人のように進んで行く。ここもウルトラマン商店街なのか…店が少なくなってきたな…こんなに駅から離れてたらもうないのかも…などとグルグル考えながら6・700mほど進むと、お店を発見!おぉ!街の古本屋さん然とした風格に頭を垂れる。よくぞこの雨降る夜に店を開けてくれてました!店に近付くとまず目に入るのは、入口のサッシにへばり付くように置かれた文庫棚。サッシを開けても、この棚を見ている限り中には入れない。しばし表から中腰でガラス越しに棚を眺める。中に入ると本がそれなりに整頓され並んでいる。通路は狭め。壁はぐるりと本棚、真ん中に背中合わせの棚が一本、奥に本に囲まれた帳場。そこでは老店主が書類と首っ引きで、何か調べモノをしている。右の壁棚は美術から始まり、建築・映画・音楽・郷土史・都市・俳句・学術書、壁を曲がり教育、そして女性問題と『おんな』関連本…珍しい棚だ。向かいの通路棚は、絵本・児童文学・民話・少量の特撮ムックが収まる。通路にも本が積み上がっているが、棚が少し離れているので『本の谷』が形成されている。よって棚の下方も一部見ることが出来る。帳場下にも岩波現代文庫などが収まる文庫棚。この通路は特に狭く、身体を横にしないと通れない。左の壁際には、日本文学・文学評論・社会・事件・ジャーナリズム、レジ横に辞書類。向かいの通路棚には、岩波文庫・新書、上段にコミック系画集とコミックの揃い。あぁ、驚きのいい古本屋さん。古い本から新しい本までが、すべてのジャンルに行き渡っている。そして何より安い!表に向けて飾られている、ウルトラマンのイベント写真もグッド。蟹の横這い歩きで通路を行き来し、選んだ本を店主に渡すと「ハイ、ありがとうございます」と味のある笑顔で応対。本も丁寧に包装して頂きました。あぁホッとする。新潮社「阿佐ヶ谷日記/外村繁」岩波文庫「河鍋暁斎/ジョサイア・コンドル」を購入。2009年03月05日
3/4東京・祖師ヶ谷大蔵 祖師谷書房
改札を出て右に。そして真っ直ぐ北へ伸びる祖師谷大蔵商店街を、ひたすら旅人のように進んで行く。ここもウルトラマン商店街なのか…店が少なくなってきたな…こんなに駅から離れてたらもうないのかも…などとグルグル考えながら6・700mほど進むと、お店を発見!おぉ!街の古本屋さん然とした風格に頭を垂れる。よくぞこの雨降る夜に店を開けてくれてました!店に近付くとまず目に入るのは、入口のサッシにへばり付くように置かれた文庫棚。サッシを開けても、この棚を見ている限り中には入れない。しばし表から中腰でガラス越しに棚を眺める。中に入ると本がそれなりに整頓され並んでいる。通路は狭め。壁はぐるりと本棚、真ん中に背中合わせの棚が一本、奥に本に囲まれた帳場。そこでは老店主が書類と首っ引きで、何か調べモノをしている。右の壁棚は美術から始まり、建築・映画・音楽・郷土史・都市・俳句・学術書、壁を曲がり教育、そして女性問題と『おんな』関連本…珍しい棚だ。向かいの通路棚は、絵本・児童文学・民話・少量の特撮ムックが収まる。通路にも本が積み上がっているが、棚が少し離れているので『本の谷』が形成されている。よって棚の下方も一部見ることが出来る。帳場下にも岩波現代文庫などが収まる文庫棚。この通路は特に狭く、身体を横にしないと通れない。左の壁際には、日本文学・文学評論・社会・事件・ジャーナリズム、レジ横に辞書類。向かいの通路棚には、岩波文庫・新書、上段にコミック系画集とコミックの揃い。あぁ、驚きのいい古本屋さん。古い本から新しい本までが、すべてのジャンルに行き渡っている。そして何より安い!表に向けて飾られている、ウルトラマンのイベント写真もグッド。蟹の横這い歩きで通路を行き来し、選んだ本を店主に渡すと「ハイ、ありがとうございます」と味のある笑顔で応対。本も丁寧に包装して頂きました。あぁホッとする。新潮社「阿佐ヶ谷日記/外村繁」岩波文庫「河鍋暁斎/ジョサイア・コンドル」を購入。この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

