2011年10月14日

10/14東京・国分寺 国障連リサイクル店

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北口を出ると、相変わらず中途で開発が放棄されたような、ツギハギの土地の駅前風景。階段を下って北へ歩き、突き当たった『西通り商店街』を東へ。するとすぐに『北口商店会』の始点。スマートとは言えない、ごちゃついた通りが続く昔風の駅前…。この北西角に、白い網柵に囲まれた小さな空地がある。『国分寺駅北口地区 第一種市街地再開発用地 国分寺市』とある大きな看板を背負い、柵にはすべて洋服が掛けられた、ちょっと異様な光景となっている。どうやら古着を販売しているようなのだが…。出入口は南西と北東の二ヶ所。北東側から中をそっと覗き込むと、おっ!置かれたテーブル上に古本が並んでいる!素早くサッと入り込むと、洋服に守られ囲まれた空間に、長テーブルの島が二つ造られ、左側手前に文庫・児童書・絵本・ノベルス・実用・小説などが詰まった箱が七箱。目ぼしいものは見当たらないが、全品100円均一。帰り道に毎日覗いていたら、いつか何か見つかるかもしれないな…。100均以外の物品には、古本屋の正札のような黄色い紙が貼り付けられ、値段と共に『国障連』の文字が確認出来る。奥のブルーシートテントで精算を済ませて、入口近くに地味に取り付けてあった、このお店の説明書きを読む。どうやら障害者の就労を目的とした常設の青空リサイクル店で、正式名称は『国分寺障害者団体連絡協議会リサイクル委員会』と言う長〜い名前。それにしてもこの古着に目隠しされたビジュアルは、ちょっとアナーキーな匂いが漂っている…。福音館書店「ごんべえのぼうけん/谷川俊太郎作・イシカワイサム画」を購入。

実は今日国分寺に来たのは、前述のお店が目的だったわけではない。昨日入手した「東京の西側でお気に入りの古本屋を見つけよう!」を見ていたら、三鷹の「才谷屋書店」(2009/02/11参照)がいつの間にか国分寺に移転していたことが判明。すわ!と駆けつけた次第なのだが、該当住所の元たいやき屋の店舗は、現在進行形で何やら準備中の状況。こ、ここでいいのか?もしかしたら、来るのが早過ぎたのだろうか?フライング!?店内はたくさんの棚が組み立てを待ち、二人のオッチャンが忙しく働いている。いずれにしても、近々また確認してみなければ…。
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posted by tokusan at 20:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
楽しく拝読させていただいています。
実は名古屋、上前津に洋書中古専門店、問答ブックスというのがあります。
数百冊から始まったのが、今では広い場所に移転して5000冊ほどの洋書があります。
よかったら、寄ってみてください。
Posted by 石黒 ひとみ at 2011年11月03日 11:19
コメントありがとうございます。何だか店の名と、扱う洋書が一致しないような、不思議そうなお店ですね。洋書に手が出るかどうか判りませんが、いつか訪れたいと思います。一体どんなお店なのか…。また良い情報があれば、ぜひご一報ください!
Posted by tokusan at 2011年11月03日 21:52
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