2011年10月18日

10/18東京・都立家政 エーワンブック中野店

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日中、今日も自転車に乗ってあるお店へ向かうが、営業時間が大幅に変更されており、店が開くまでまだ後二時間!とてもじゃないが待つことなど出来ないので、そのまま引き返す…ただ二時間余りのサイクリングをしただけとなってしまった…。家に戻り、色々所用をこなしていたら、すでに夜の十時。しかしどうしてもツアーがしたくなって、またもや自転車を駆って夜の街へ。下弦の月の光を浴びて、家路に着く人たちを風のように追い越して走る。駅からは、古典的なタコ型火星人がマスコットキャラの『都立家政商店街』を北へ。『都立家政交差点』でぶつかる『新青梅街道』を東へ。500mほど進んだ三つ目の信号脇に、歩道を明るく照らす黄色い光…「エーワンブック」チェーンの最後のお店である。まさかこのお店に入る日が来るとは…。ここだけは何故か午後六時からの営業となっている。看板から放たれる黄色い光に目を細め、いたずら書きされた空っぽのラックと、ドアガラスに貼られた女の子たちのポスターに見つめられ、店内へ。すると入った左がいきなり帳場で、背筋をビシッと伸ばした、武士のようなオッチャンが腰掛けながら「いらっしゃいませ」。私は軽く会釈をし、店内を見て愕然とする!あぁ、ここは完全なるアダルト店ではないか。多少コミック揃いや本の形をした官能文庫が置かれているが、買えるような本はまったく見当たらない。今までエーワンチェーンには『アダルトしか無いんじゃないか』と思って入ると、意外な棚が迎えてくれたりする、嬉しい裏切りが頻発していた。しかし!最後の最後でアダルトな裏切りっ!やってくれたな、エーワンブック!と言うことで何も買えずにお店を出る。空しく退店する直前、申し訳ないので帳場の前で軽く頭を下げると、おっちゃんも丁寧なお辞儀を返してくれた。うむ、エーワンチェーンの店員さんは、やはりご多分に漏れず礼儀正しいのであった。これにて今は亡きお店も含め、「エーワンブック」チェーン・全七店をツアー制覇(2009/11/09,2011/01/21,2011/03/03,2011/09/27参照)…のはずである。足掛け二年に渡る、間延びした長い旅であった…。
posted by tokusan at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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