2011年10月19日

10/19東京・新宿 靖国通り路上古本販売

rojyo_kabukicho.jpg
午前中からキツめのスケジュールに背中をドヤされ、右往左往。早い段階から本日のツアーを断念しつつ新宿を歩いていると、おっ!これは天の配剤かっ!?見たことの無い路上古本販売を発見。早速その歩道脇の植え込みに造られた、巨大な平台に膝を寄せる。場所は『靖国通り』沿いの大ガード近く、『歌舞伎町信号』横の南側歩道の『新宿サブナード8番口』前である。『スカウト通り』の巨大売場(2011/06/16参照)の割と至近だが、縄張りなどは問題ないのであろうか…。この売場を守り働いているのは、巨漢の男性二人と中年女性が一人。何となく下町のお店のような“陽”の活気があり、強い絆を感じさせる…。売場自体は一畳半ほどのダンボール敷きで、左に本日発売の漫画週刊誌がドッサリ並び、続いて青年漫画誌や週刊誌。そして右半分にコミック&廉価コミックと共に、小説単行本二冊・文庫&ノベルス箱、それにブックエンドで押さえられた二十冊ほどの文庫と言う構成。お昼休みのサラリーマンに混じって、文庫一点のみに狙いを定め、一冊をサッと抜き取る。すると離れた所から即座に、おばちゃんが「100円」と値段を告げる。彼らの客や周囲への目配りはとても鋭いのだ。彼女に近付き100円玉を渡すと、「毎度」と交渉成立。あぁ、今日も何処からか古本を調達し、組織立った動きを感じさせて、糊口を凌ぐために古本を販売する人たちが、都会の隙間に蠢いている…。角川文庫「バートン版 アラビアンナイト物語/バートン」を購入。
posted by tokusan at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック