2011年10月24日

10/24東京・堀切菖蒲園 安値ブックセンター

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荒川を越えて久し振りの堀切菖蒲園。ガード下の改札を抜け、すぐの北側の横断歩道を渡って、『堀切中央通り』をそのまま北東に歩いて行く。この辺りのマスコットキャラは、『ほりきりん』と言う名の180度開脚をしたキリン…。そんなものを眺めながらテクテク進んで行くと、すぐに左手に『新古書 古書』とある、独特なフォルムの赤い日除けが見えて来た。おぉ、ここは以前「本道楽」があった所ではないか。以前訪れた時は店仕舞いの真っ最中で、中に入ることが出来なかったが、時を越えてついに入店可となった!それにしてもストレート過ぎる店名が魅力的だなぁ…。店頭には左に漫画雑誌ラックが二台、右に100均文庫棚・女性ファッション誌ラック・ムックラックが並んでいる。窓ガラスには、買取ジャンル・迷子犬・迷子インコ・営業時間・古紙回収作業員募集の貼紙がある。オープンな入口から中に入ると、ちょっと天井の低い、広い白い空間で、同型同サイズのスチール棚が簡素に林立し、通路を形作っている。幅広の入口脇、ちょっと奥の横長な空間、そして右半分に広がるメイン空間、すべて棚に囲まれており、メインフロアに背中合わせの棚が二列で縦に二本置かれている。帳場は入口右横棚の裏にあり、本に囲まれたアンニュイなご婦人が店番中。店内の多くはコミックに陣取られているが、良く見ると離れ離れの様々な場所に古本の姿を見つけることが出来る。入口付近右側に女性実用ムックディスプレイ、左側は児童書・児童文学。入口正面棚の一部に美少女系文庫・ライトノベル。左端通路壁棚の一部にBLノベルスと資格。奥壁に大きくエッセイ・ノンフィクション・小説・カルチャー・実用・ビジネスの単行本スペース(並びはカオス)。真ん中通路左側に日本文学文庫・雑学文庫・講談社学術&文芸文庫。右端通路は、手前左側に海外文学文庫、右壁奥に新書・ノベルス・タレントが並んでいる。多くは新古書&特価本らしく、非常にキレイな状態である。もちろん一般的な古本もその間に挟まって並んでいる。最近の本が中心だが、値段は店名通り安めとなっている。講談社ノベルス「トワイライト・ミュージアム/初野晴」岩波新書「反貧困/湯浅誠」を購入。

駅へと戻り、南側に抜けて久々の「青木書店」(2008/07/19参照)へ。BGMの『月光』を聴いて物悲しい気持ちになりながら、本の絶壁と化した通路を回遊。岩波文庫「断橋/岩野泡鳴」白水社「氷上旅日記/ヴェルナー・ヘルツォーク」を購入し、荒川を越えて家へ帰る。
posted by tokusan at 19:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
久しぶりに行ったら廃業してました。赤い日除けも取り払われてました。
Posted by マタマタ at 2014年05月19日 03:34
情報ありがとうございます。どうやらそのようですね。次にまた古本屋さんが入ってくれるとよいのですが。結局一度しか足を踏み入れませんでした…。
Posted by 古ツア at 2014年05月19日 15:44
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