『馬場口交差点』から、まずは『早稲田通り』南岸歩道を進み「古書現世」(2009/04/03参照)へ。向井氏に会うつもりだったのだが、しまった!父君の時間だったか。仕方無くあきらめて棚に集中した途端、足下の箱内に敬愛する野田宇太郎先生の豆本を発見する。値段もロクに見ずに即座に購入を決定する。古通豆本・51「雑書遍歴 上・下/野田宇太郎」を1400円で。とても古本を買ったとは思えないほどの小さな包みを掌中に収め、さらに南岸を東へ。坂の途中の三店を覗き込みながら、「飯島書店」(2010/04/14参照)の100均台で、文治堂新書「ねこ詩集/佐伯義郎」を。折り返し地点、穴八幡近くの「立石書店」(2009/12/11参照)で店主にご挨拶。ちなみにツアー時の記事には『ひねり揚げとお茶で一服する店主と若い衆』とあるが、これは大いなる勘違いで、実は若い衆が店主で、お年を召された男性がバイトだったのである…。そして様々な場所に連れて行っていただいた「古ツア100均文庫箱」の稼ぎを受け取る…ありがたや。ちなみに箱は今「青聲社」(2011/10/17参照)さんが保管されているとのこと…ありがたや。岩波文庫「シカゴ詩集/サンドバーグ」朝日選書「幻の大発見/アービング・M・クロック」を計550円で購入。あぁ!ついに雨が降り出してしまったか…。めげずに北岸歩道に渡り、今度は西に引き返して行く。「畸人堂 W大学西門前店」(2012/09/14参照)で中公文庫「辻邦生全短篇1」を400円で。ビニールシートで保護され始めた店頭台と格闘しつつ、久しぶりの「五十嵐書店」(2009/07/13参照)まで到達。絶版文庫がこんなに安かったけ?と意外な発見に驚き喜びながら、教養文庫「武蔵野/上林暁」河出文庫「フランス怪談集/日影丈吉編」中公文庫「毛皮コートの死体/梶龍雄」を計600円で購入。最後は二階の古本屋さん「丸三文庫」(2010/05/31参照)で店主とカタコト言葉を交わし、新潮社「目撃者なし/樹下太郎」を600円で購入。ふぅ、どうやら2012年の早稲田を納めたぞ。強くはならないが、止む気配もなく降り続ける雨を浴びて、早稲田を離れる。雨はとても冷たく、中野辺りでついには白いみぞれまじりに…。
2012年12月28日
12/28 2012年早稲田古本街納め!
今年は「外市」(2012/06/10参照)や「みちくさ市」(2012/07/23参照)で、“わめぞ”のみなさんにはだいぶお世話になってしまった。その感謝を勝手に込めて、“わ”の『早稲田古本街』に自転車で向かう。実は早稲田は2012/10/17に、事務所店以外はツアーし切ってしまった。しかし古本修羅としては定点観測を怠るわけにはいかないので、時々は出向いて店頭を、店内を、漁らねばならぬのだ!そんなことを思いながら、ペダルをガチガチ踏み込んで、冷たい風を切って走り続ける…雨が降らねばよいのだが…。

『馬場口交差点』から、まずは『早稲田通り』南岸歩道を進み「古書現世」(2009/04/03参照)へ。向井氏に会うつもりだったのだが、しまった!父君の時間だったか。仕方無くあきらめて棚に集中した途端、足下の箱内に敬愛する野田宇太郎先生の豆本を発見する。値段もロクに見ずに即座に購入を決定する。古通豆本・51「雑書遍歴 上・下/野田宇太郎」を1400円で。とても古本を買ったとは思えないほどの小さな包みを掌中に収め、さらに南岸を東へ。坂の途中の三店を覗き込みながら、「飯島書店」(2010/04/14参照)の100均台で、文治堂新書「ねこ詩集/佐伯義郎」を。折り返し地点、穴八幡近くの「立石書店」(2009/12/11参照)で店主にご挨拶。ちなみにツアー時の記事には『ひねり揚げとお茶で一服する店主と若い衆』とあるが、これは大いなる勘違いで、実は若い衆が店主で、お年を召された男性がバイトだったのである…。そして様々な場所に連れて行っていただいた「古ツア100均文庫箱」の稼ぎを受け取る…ありがたや。ちなみに箱は今「青聲社」(2011/10/17参照)さんが保管されているとのこと…ありがたや。岩波文庫「シカゴ詩集/サンドバーグ」朝日選書「幻の大発見/アービング・M・クロック」を計550円で購入。あぁ!ついに雨が降り出してしまったか…。めげずに北岸歩道に渡り、今度は西に引き返して行く。「畸人堂 W大学西門前店」(2012/09/14参照)で中公文庫「辻邦生全短篇1」を400円で。ビニールシートで保護され始めた店頭台と格闘しつつ、久しぶりの「五十嵐書店」(2009/07/13参照)まで到達。絶版文庫がこんなに安かったけ?と意外な発見に驚き喜びながら、教養文庫「武蔵野/上林暁」河出文庫「フランス怪談集/日影丈吉編」中公文庫「毛皮コートの死体/梶龍雄」を計600円で購入。最後は二階の古本屋さん「丸三文庫」(2010/05/31参照)で店主とカタコト言葉を交わし、新潮社「目撃者なし/樹下太郎」を600円で購入。ふぅ、どうやら2012年の早稲田を納めたぞ。強くはならないが、止む気配もなく降り続ける雨を浴びて、早稲田を離れる。雨はとても冷たく、中野辺りでついには白いみぞれまじりに…。
『馬場口交差点』から、まずは『早稲田通り』南岸歩道を進み「古書現世」(2009/04/03参照)へ。向井氏に会うつもりだったのだが、しまった!父君の時間だったか。仕方無くあきらめて棚に集中した途端、足下の箱内に敬愛する野田宇太郎先生の豆本を発見する。値段もロクに見ずに即座に購入を決定する。古通豆本・51「雑書遍歴 上・下/野田宇太郎」を1400円で。とても古本を買ったとは思えないほどの小さな包みを掌中に収め、さらに南岸を東へ。坂の途中の三店を覗き込みながら、「飯島書店」(2010/04/14参照)の100均台で、文治堂新書「ねこ詩集/佐伯義郎」を。折り返し地点、穴八幡近くの「立石書店」(2009/12/11参照)で店主にご挨拶。ちなみにツアー時の記事には『ひねり揚げとお茶で一服する店主と若い衆』とあるが、これは大いなる勘違いで、実は若い衆が店主で、お年を召された男性がバイトだったのである…。そして様々な場所に連れて行っていただいた「古ツア100均文庫箱」の稼ぎを受け取る…ありがたや。ちなみに箱は今「青聲社」(2011/10/17参照)さんが保管されているとのこと…ありがたや。岩波文庫「シカゴ詩集/サンドバーグ」朝日選書「幻の大発見/アービング・M・クロック」を計550円で購入。あぁ!ついに雨が降り出してしまったか…。めげずに北岸歩道に渡り、今度は西に引き返して行く。「畸人堂 W大学西門前店」(2012/09/14参照)で中公文庫「辻邦生全短篇1」を400円で。ビニールシートで保護され始めた店頭台と格闘しつつ、久しぶりの「五十嵐書店」(2009/07/13参照)まで到達。絶版文庫がこんなに安かったけ?と意外な発見に驚き喜びながら、教養文庫「武蔵野/上林暁」河出文庫「フランス怪談集/日影丈吉編」中公文庫「毛皮コートの死体/梶龍雄」を計600円で購入。最後は二階の古本屋さん「丸三文庫」(2010/05/31参照)で店主とカタコト言葉を交わし、新潮社「目撃者なし/樹下太郎」を600円で購入。ふぅ、どうやら2012年の早稲田を納めたぞ。強くはならないが、止む気配もなく降り続ける雨を浴びて、早稲田を離れる。雨はとても冷たく、中野辺りでついには白いみぞれまじりに…。
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