2014年03月25日

3/25東京・八王子 有隣堂セレオ八王子店 アウトレット本

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あまり身動きの取れぬ、窮屈で暖かな火曜日。待ちの時間に入った仕事から少しだけ抜け出すつもりで、先日行ったばかりの八王子に舞い戻る。改札を出たら巨大駅ビルの『CELEO北側』へ。通路の両側にきらびやかな入口があるが、東側に入ってエスカレーターで八階の『有隣堂』へ一直線。そう言えばこのビルは以前は『そごう』で、当時の『有隣堂八王子店』では古本市(2010/09/24参照)が開かれていたっけ…。円形棚の左側外周をなぞって奥に進み、さらに左奥の八本の、先日見かけて非常に気になっていた壁棚を目指して進む。そこに並ぶのは、ピカピカの新刊アウトレット本。棚上の看板ではアウトレット本のことを『出版社に在庫されていた未読の本をお買得価格で販売しています』と説明している。厳密には“古本”ではなく、ある意味出版社から見捨てられる一歩手前の本たちなのである。しかしここはとにかく量が多く、所々良さげな本が背を見せているので、ツアーの価値ありと踏んだわけである。児童書・辞書・料理・暮らし・女性関連・実用・文庫&新書(少量)・コミック(少量で日野日出志メイン)・雑学・文学・歴史・サイエンス・スポーツ・鉄道・ビジュアルムック・芸術・音楽・写真集・地図などが並ぶ。意外とメジャーな出版社のものも多く、良く目にするバーゲン本の薄い並びとは一線を画している。特に文学・歴史には何かありそう。値段は定価の半額以下が中心である。ちょっとセドリをして行きたくなるが、まぁそうまでして必死に買うほどでもないだろう。そんな風に我欲を鎮めて一冊選ぶ。レジに整列して平凡社「植草甚一コラージュ日記1 東京1976」を購入する。

八王子の地を踏むこと無くとんぼ返りし、阿佐ヶ谷「銀星舎」(2008/10/19参照)で古本と触れ合うことにする。店主夫婦と青森古本屋話で盛り上がり、集英社文庫「女流/小島信夫」を600円で購入する。
posted by tokusan at 17:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
既にご存知かと思いますが、大阪駅前地下街、通称アリバイ横丁が再開発によって今月末で終焉を迎えます。それに伴い、この地下街にある以前行かれた萬字屋書店も閉店するそうです。正確な閉店日時は分かりませんが、いずれにしてもこの地下街にある飲食店も全て閉店してしまうので同店も今月末までには閉店すると思われます。アリバイ横丁に残った昔ながらの土産物店や飲食店の探索を兼ねて週末にでも最後の来訪をされては如何でしょうか。
Posted by アルファ at 2014年03月26日 11:07
情報ありがとうございます。そうらしいですね。あの階段脇の串カツ屋さんも含め、ちょっと猥雑なお店の並びが脳裏に焼き付いています。タイミングと資金に折り合いがつけば、うかがいたいところですが…う〜む、どうしましょう。
Posted by 古ツア at 2014年03月26日 23:14
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