2015年02月17日

2/17東京・新宿 disk union シネマ館

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先日の中野でのトークショーが終わった後、広島から上京していた「古書あやかしや」さんに声を掛けられる。そしてタレ込まれる。「今だけかもしれませんが、ディスクユニオンのシネマ館が、大量のSF文庫を仕入れてます」と。ということで東口地上に出て、ロータリー南端から『新宿中央通り』を東に進む。小雨が降り始める中、ひとつ目の十字路を過ぎると、左手に黒いビルがすぐに現れ、ビル脇の地下階段から、昭和歌謡曲がデロデロ吹き出して来ている。その脇を掠め、奥のエレベーターで三階へ上がると、すぐにシネマ館の自動ドアである。入ると目の前には新刊棚が迫り、特撮関連が妙に目立っている。その裏側の中央通路に回り込むと、そこが四×四ボックス棚+膝下平台の古本ゾーン。SF映画系ビジュアル本・ハヤカワポケSF・映画原作本・映画一般・ゾンビ・特撮・SF漫画が堂々と並び、平台にはハヤカワSF文庫・創元推理SF文庫・サンリオSF文庫・乱歩少々がびっちりと。値段は普通を基本とし、良い本にはしっかり値が付けられている。ハヤカワ・SF・シリーズ「東京2065/生島治郎」を購入する。

ちょっと強くなり始めた雨に濡れながら『新宿通り』まで出て、「bookunion SHINJYUKU」(2011/11/10参照)にも足を運ぶ。棚にらしからぬ妙な本が紛れ込んでいるという噂を耳にしたのである。入って直ぐのカルチャー系ゾーンに目を凝らすと、確かに古い「夫婦生活読本」・絶版漫画・七十年代アニメ特撮絵本ソノシートなどが浮き上がっている。存在感薄く桜井文庫が並んでいるのを発見したので、「呪われた村/水木しげる」(江戸時代の山村を舞台にした「盗まれた街」の翻案作品である)を926円で購入。この本、最後に読者コーナーが付いており、その最後の最後にお便りのあて先として水木しげるの住所が載っており、さらに『原画ほしい人は二十円切手封入の上申込むこと。但し二・三ヶ月またされます』とある。…ほ、欲しいっ!
posted by tokusan at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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