2015年10月09日

10/9首都圏沿線とそれから

ここ一年ほどかけてジワジワ準備を進め、なのに結局はバタバタして、最後の最後まであがきまくって、ようやく二冊の新刊が十月末に発売されることとなる。一冊は「古本屋ツアー・イン・神保町」が恐ろしく発展した「古本屋ツアー・イン・首都圏沿線」。もう一冊は「古本屋ツアー・イン・ジャパン」の続刊である「古本屋ツアー・イン・ジャパン【それから】」。
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■古本屋ツアー・イン・首都圏沿線
2015年10月22日発売/B6判/368頁/定価2376円(税込)
登場店数、約700店! 決定版“首都圏”古本屋ガイド
老舗・名店からニューウェイブ系、ローカル・チェーン店、さらにユニークな迷店まで。東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城に広がる厖大な古本屋を路線ごとに徹底調査。立地、品揃え、値段、店主の風貌......首都圏の古本屋事情がまるわかり!
http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112776.html
※情報量が涙が出るほど凶悪!まえがきと恐ろしい目次も公開中!

■古本屋ツアー・イン・ジャパン【それから】
2015年10月26日発売/A5判/400頁/定価2592円(本体価格2400円)
日本全国をかけめぐる古本屋ツアーの記録、待望の第2弾。
江戸時代から続く超老舗から、もはや古本屋かどうかも怪しいへんてこりんまで、2000を超えるお店から精撰。
特別編《古本屋ツアー・イン・旧江戸川乱歩邸&土蔵》を収録。
※カバー画は前巻に続き、漫画家の草間さかえさんに依頼。…あぁ、この家に住みたい!絵の中に入りたい!そして『旧乱歩邸ツアー』は、何度読んでもあの時の興奮がよみがえる愉快なルポに!…あぁ、今でも乱歩邸に就職したい!

両方ともブログを元にしているのに、カバーも含めてまるで性格の違う本に、見事になってくれた。しかし載っているのはすべて古本屋のことばかり…だが、何処に出しても恥ずかしくない、二卵性双生児のような古本屋本である!まだ発売まで二週間ほどあるが、みなさまの古本心に深く刻み込み、書店で手にしていただければ幸いである。そしてこの二冊+工作舎から発売される岡崎武志氏の八年分の古本ライフを集めた「気まぐれ古本さんぽ」の発売に併せ、様々なイベントが神保町で進行することになる。

【第1弾】
<トークイベント>
「均一小僧 VS 古本屋ツアー・イン・ジャパン
古書を購(あがな)え、町へ出よう」
──お二人の新刊をできたてホヤホヤで先行販売! サイン会もあります。予約はお早めに!
日時:2015年10月19日(月) 19時〜(開場18時30分)
場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費:800円(要予約・ドリンク付き)
参加方法:東京堂書店店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、『岡崎さん小山さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181
イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。
http://www.tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=9071
※会場がなかなかに広いので、ドキドキ…。みなさまのご参加、心よりお待ちしております!

【第2弾】
<ブックフェア>
「岡崎武志・小山力也 担当編集者3人が選本した古書本ブックフェア」
──担当編集者3人による詳細なコメント付きです。
日時:2015年10月16日(金)頃からスタート
場所:東京堂書店 神田神保町店2階 
http://www.kousakusha.co.jp/NEWS/weekly20151006.html
※このようなイベント開催されることを、つい昨日までまったく知らず…何故誰も教えてくれなかったのか!?

【第3弾】
<古本市>
「岡崎武志 VS 小山力也 一箱古本対決」
──神田古本まつりと同じ日にスタート。それぞれ40冊の古本を出品していただきます(補充あり)。
日時:2015年10月23日(金)〜11月30日(月)
場所:三省堂書店 神保町本店2階
※いつも通りにおかしな本+プレミア本や真面目な本も出すつもり。長い期間の開催なので、補充もあり。神保町に立ち寄った際は、ときどき覗いてやって下さい!

とにかく同時期に分厚い古本関連本が三冊も出る、もうこんなことはないかもしれない奇跡の古本一色の秋に大便乗。まだ他にも西荻窪「盛林堂書房」(2012/01/06参照)では、単行本発売記念恒例の「古ツアフェア」+新たな古本販売イベントを行う予定である。それではみなさま、これから始まる『古書を購(あがな)え、町へ出よう』という秋を、ともに木枯らしのように駆け抜けて行きましょう!
posted by tokusan at 17:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めてメールします。10月10日の中日新聞三面のこの人の欄 拝見し元旦の件しりました。今、福井の純喫茶店からですが、古本屋と純喫茶店はいつまでも続いて欲しいものです。更なる活躍期待しております。
Posted by 時空の桎梏 at 2015年10月10日 14:55
コメントありがとうございます。あれ、今日載っていましたか。名古屋古書会館で取材され、掲載は再来週くらいにという話だったのですが…。記事を読んでいなので何とも言えませんが、しかしそれによりこのようなコメントをいただけるのは、光栄で嬉しいことです。これからも古本屋一辺倒で頑張りますので、よろしくお願いいたします!
Posted by 古ツア at 2015年10月10日 17:18
おひさしぶりです。久遠を取り上げていただきありがとうございます。迷店の店主の風貌の描写、あらためて楽しませていただきます^^;
Posted by デカダン文庫 at 2015年10月10日 22:46
デカダン文庫様。ご無沙汰しております。「書肆 久遠」さん、久しく訪ねていないので、そろそろ行かなければと考えておりますが、なかなか行けない体たらく…。
Posted by 古ツア at 2015年10月11日 08:43
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