暑い外は時代劇文庫と一般文庫とコミックの布陣で、中は鉄道&自動車関連が多く並んでいる。手始めに春陽文庫「殺人狂想曲/水谷準」を216円で購入し、『別会場あり』の貼紙に胸躍らせながら、再び店内へ吸い込まれる。すると右側通路エスカレーター向かいのスペースに、古本ワゴンが四十台近く配置され、古雑誌・映画パンフ・コミック・絵本・レコード・岩波文庫・ちくま文庫・歴史・戦争・風俗・映画・文学・美術図録・少女漫画・東京・歌舞伎などが目立っており、値段札から「志賀書店」「大村書店」(2013/02/04参照)「ブック・ジャム」(2009/07/05参照)「文省堂書店」「キクヤ書店」「澤口書店」(2014/12/17参照)の出品を確認する。
ちょっと見応えのある中規模の古本市である。「ジャム」と「文省堂」が品揃えで尖っているが、良い本の値段はしっかり。「キクヤ」と「澤口」はちょっと古い雑本vs新しめの雑本という展開だが、その安さにビリビリ痺れる。秋田書店「世界の機関車/本島三良」メディアファクトリー「昭和の怪談実話 ヴィンテージコレクション/東雅夫編」を計648円で購入する。市は8/31まで。

