かつてないくらいお洒落にディスプレイしていただき感謝!
そんな西の催しに思いを馳せながら、今日は夜の松陰神社前での打ち合わせ飲みに照準を合わせ、台風一過でちょっと秋らしくなって来た夕方に家を出る。まず向かったのは「江口書店」(2010/03/29参照)。色々真剣に漁ってしまい、製菓実験社「意匠と實用向 煎餅百種/上田政男」キング音楽出版「冒険ダン吉 百萬ドルのハーモニカ/島田啓三」(背が補修してありますが間違いなくどひゃっほうです!)岩波少年文庫「太陽の東 月の西/アスビョルンセン」春陽文庫「君と行く途/北條誠」徳間文庫「船図鑑」「船キチの記」共に柳原良平、雪華社「世界の怪談/庄司浅水」書肆ユリイカ「ゴリラ/山本太郎」(裸本)を計1600円で購入する。
とにかく嬉しいこの二冊!左が500円の「冒険ダン吉」、右が表紙のインパクト大な300円の「ゴリラ」。
大満足して三軒茶屋までテクテク歩き、後は世田谷線の線路沿いにひたすら歩く。外灯が所々にしかないので、何だか昭和的な暗さが心地良い。若林で「十二月文庫」(2014/11/22参照)に立ち寄るも、残念ながらお休み。松陰神社前では、かなり久しぶりの「nostos books」(2013/08/10参照)へ。相変わらずデザイン的に尖った品揃えだな、と棚に集中していると、何だか熱い視線が身体を貫いているのに気付く。さり気なく店内を見回すと、裏の事務所との境になっているスィングドアの隙間から、黒い中型犬がじっとこちらを眺めている。つぶらな切ない黒い瞳が、何とも愛くるしいワンコである。その眼が「古本買ってね〜」と明らかに訴えかけているので、リブロポート「ペンギンのペンギン/デニス・トラウト」を300円で購入する。


伊勢市のぽらんさんには未だ行ったことがない体たらくの身で
書けた表現ではないですが、「古本屋不毛地帯」という感もある三重県に居ります。
最近津市に仮営業中の所が出来たようですので、
まずは書き込みまで失礼いたします。
『kalas』という雑誌を出している津市のカラスブックスが、
古書フロアをオープンしています。
「古書 カラスブックス/三重県栄町1-888-2F tel.059・226・6351 open 12:30>19:00 不定休」
以上が、『kalas』29号、2016年8月、p75の「古本屋を始めました。」という広告に載っている情報です。
三重県庁の近くにある四天王会館の2階にあり、
どうも編集室を棚で区切り空間を作られたようです。
棚数も10に満たず、品揃えもまだ多くは無く、
値段も多少強気かなというところもありますが、
関口良雄『昔日の客』とか『書誌アクセスという本屋があった』等の
古本関連棚があったりもしましたし、
津駅から歩ける所にあるので、徐々に充実してくれればと思っています。
以前はスナック時代のますく堂に出没したり
(ハンドル名は思いつかなかったので、ますく堂さんのブログから借用しました)、
江口書店にも2・3度行ったりしたものですので、
今後も充実した御報告を拝見できることを楽しみにしております。