2016年09月01日

9/1大阪にて「夏の古書市」スタート!

大阪「梅田 蔦屋書店」にて「夏の古書市2016」スタートしております。同時に古本屋ツアーフェアも開いていただいてますので、西の古本屋好きのみなさま、どうか一度冷やかしに訪れて下さい。岡崎武志氏と共著の「古本屋写真集」も販売予定。古本補充も気合い入れていたします!
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かつてないくらいお洒落にディスプレイしていただき感謝!

そんな西の催しに思いを馳せながら、今日は夜の松陰神社前での打ち合わせ飲みに照準を合わせ、台風一過でちょっと秋らしくなって来た夕方に家を出る。まず向かったのは「江口書店」(2010/03/29参照)。色々真剣に漁ってしまい、製菓実験社「意匠と實用向 煎餅百種/上田政男」キング音楽出版「冒険ダン吉 百萬ドルのハーモニカ/島田啓三」(背が補修してありますが間違いなくどひゃっほうです!)岩波少年文庫「太陽の東 月の西/アスビョルンセン」春陽文庫「君と行く途/北條誠」徳間文庫「船図鑑」「船キチの記」共に柳原良平、雪華社「世界の怪談/庄司浅水」書肆ユリイカ「ゴリラ/山本太郎」(裸本)を計1600円で購入する。
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とにかく嬉しいこの二冊!左が500円の「冒険ダン吉」、右が表紙のインパクト大な300円の「ゴリラ」。

大満足して三軒茶屋までテクテク歩き、後は世田谷線の線路沿いにひたすら歩く。外灯が所々にしかないので、何だか昭和的な暗さが心地良い。若林で「十二月文庫」(2014/11/22参照)に立ち寄るも、残念ながらお休み。松陰神社前では、かなり久しぶりの「nostos books」(2013/08/10参照)へ。相変わらずデザイン的に尖った品揃えだな、と棚に集中していると、何だか熱い視線が身体を貫いているのに気付く。さり気なく店内を見回すと、裏の事務所との境になっているスィングドアの隙間から、黒い中型犬がじっとこちらを眺めている。つぶらな切ない黒い瞳が、何とも愛くるしいワンコである。その眼が「古本買ってね〜」と明らかに訴えかけているので、リブロポート「ペンギンのペンギン/デニス・トラウト」を300円で購入する。
posted by tokusan at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めてコメント致します、Kと申します。

伊勢市のぽらんさんには未だ行ったことがない体たらくの身で
書けた表現ではないですが、「古本屋不毛地帯」という感もある三重県に居ります。

最近津市に仮営業中の所が出来たようですので、
まずは書き込みまで失礼いたします。

『kalas』という雑誌を出している津市のカラスブックスが、
古書フロアをオープンしています。

「古書 カラスブックス/三重県栄町1-888-2F tel.059・226・6351 open 12:30>19:00 不定休」

以上が、『kalas』29号、2016年8月、p75の「古本屋を始めました。」という広告に載っている情報です。

三重県庁の近くにある四天王会館の2階にあり、
どうも編集室を棚で区切り空間を作られたようです。

棚数も10に満たず、品揃えもまだ多くは無く、
値段も多少強気かなというところもありますが、
関口良雄『昔日の客』とか『書誌アクセスという本屋があった』等の
古本関連棚があったりもしましたし、
津駅から歩ける所にあるので、徐々に充実してくれればと思っています。


以前はスナック時代のますく堂に出没したり
(ハンドル名は思いつかなかったので、ますく堂さんのブログから借用しました)、
江口書店にも2・3度行ったりしたものですので、
今後も充実した御報告を拝見できることを楽しみにしております。
Posted by K at 2016年09月03日 17:47
コメント&情報ありがとうございます!「kalas」につていは、南陀楼綾繁氏絡みで耳にした覚えがあります。そうですか、そんなお店を開いているんですか。小さな古本のうねりですが、やがて大きなものとなるといいですね。いつの日か、ツアーしに行きたいと思います。そしてまた東京にいらっしゃることがありましたら、椎名町の小料理屋ver「ますく堂」もぜひご体験ください!
Posted by 古ツア at 2016年09月03日 19:10
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