2017年01月28日

1/27阿佐ヶ谷〜南阿佐ヶ谷〜神保町経由、トークイベント

夜の「古書現世」(2009/04/04参照)向井氏とのトークイベントに照準を合わせつつ、午後三時過ぎに家を出る。手始めに「古書コンコ堂」(2011/06/20参照)に立ち寄り、日曜の「音羽館」でのバイトに従事する旨を、先輩たる天野氏にお伝えする。講談社文庫「ブラックウッド怪談集」創元推理文庫「恐怖の愉しみ 上・下/平井呈一編訳」を計309円で購入する。その後は駅前に出て『中杉通り』をグッと下り、区役所で野暮用を済ませた後、地道に閉店セールを続けている「あきら書房」(2016/03/28参照)に顔を出す。誠文堂新光社「忘れえぬ広告人/森崎実」(電通創始者の評伝。最近話題となった『鬼十則』を提唱した人でもある)東都書房「翳ある落日/戸川幸夫」創元社「岡倉天心 東洋の理想」ヨネザワ「ギミア・ぶれいく 史上最強のクイズ王決定戦」(ファミコンカセット。ちゃんと箱と取説付)を計200円で購入し、夕暮れの神保町に乗り込む。ブラブラとすっかり陽の落ちた街をパトロールするも、なかなか古本に手が伸びず、何も買えない時間が過ぎ去って行く。そんな午後六時に、生物科学と工学の殿堂「明倫館書店」の前を通りかかると、お店にそぐわないケイブンシャの大百科別冊や、八十年代の飛び出す絵本が店頭台に置かれているのに出くわす。誰も見向きもしないそれらに飛びつき、サンリオポップアップえほん「めいろ スヌーピーのうちゅうたんけん」「めいろ キキとララのうみのぼうけん」を計500円で購入し、奇妙な満足感を得る。共に新品同様で、壊れている箇所は見受けられない。スヌーピーは300円、キキララは200円と、安くはあるのだが、しっかりと値付しているのがなかなかニクい。
meirinkan0127.jpg
その後は「@ワンダー」(2009/01/21&2014/05/22参照)二階の「ブックカフェ二十世紀」にて、ちょっと声の掠れた向井氏と一時間半トーク。氏のスリリングなイベントに賭ける半生を、たっぷりとマシンガンのように語っていただきました。花の金曜日においで下さったみなさま、本当にありがとうございました。荻原魚雷氏と浅生ハルミンさんが列席下さったのも、大変に嬉しかったです!トーク終了後、ハルミンさんに『俳画カレンダー』という、ハルミンさんと南伸坊氏と嵐山光三郎氏のコラボによるカレンダーを「もう、一月が終わろうとしているのにすみません!」を謝られつついただきました。
harumin_calender.jpg
とまぁ、こんな風に楽しく一日を過ごさせていただきました。帰りは懇親会ですっかり酔っぱらい、阿佐ヶ谷に帰りたかったのに、中央特快に乗ってしまい、気がついたら三鷹駅で呆然としている始末…。ではみなさま、次回は1/29の「音羽館」バイトでお会いいたしましょう。ひとまずはおやすみなさい〜。
posted by tokusan at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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