2017年02月16日

2/15中央線重鎮の話に耳を傾ける。

午後に「中央線古本屋地図(仮)」の取材があり、そこに照準を合わせて始動する。テクテク歩き始めて「古書 コンコ堂」(2011/06/20参照)に立ち寄り、店頭棚から角川文庫「黄色い犬/ジョルジュ・シムノン」「箱舟時代/長田弘」新潮新書「SF魂/小松左京」を計315円で購入し、先日BSの番組『TOKYOディープ』に「コンコ堂」が出て来た感想をひとしきり伝える。そのまま荻窪までさらに進軍し、「ささま書店」(2008/08/23参照)でTRIAL Books「東京路線バスの旅」日本地歴企画調査会「わたしたちの文京区」(学校で配布された、郷土教材的副読本。本郷古本屋街の記述があり)を計210円で購入し、駅近くの喫茶店で岡崎武志氏と合流し、一時間半ほどたっぷり取材。紐解かれる中央線古本屋さんの歴史話に、うっとりと聞き惚れてしまう。…これは早くどうにかまとめて、みなさんにお伝えしなければ…というわけで鋭意編集作業中なので、どうかお楽しみに!

夜はある会合のために三宿に向かい、そのついでに「江口書店」(2010/03/29参照)に突入する。創元推理文庫「思考機械の事件簿V/ジャック・フットレル」ベースボール・マガジン社秘境探検双書「謎の山 アムネ・マチン/レナード・クラーク 水谷準訳」支那文献刊行會「迷樓記 外十一種/田村初」を計700円で購入する。嬉しかったのは大正十四年刊の「迷樓記」で、中国の珍談奇談怪談を集めたアンソロジー集。帳場前の本の山の底から背文字に惹かれて取り出すと、見事大好物な本だったのでニンマリ喜ぶ。
meirouki.jpg
posted by tokusan at 00:27| Comment(4) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく拝読しています。
都立大学のROOTS BOOKSですが、駅近くのお店(本店)が入っているビルの取り壊しに伴い、そばのジョナサン(目黒通り沿い)裏の2号店に営業を集中させるそうです。
あと何ヶ月か(3ヶ月と仰っていたような。記憶曖昧です)先とのことですが、ご報告までに。
Posted by はせ at 2017年02月16日 21:06
情報ありがとうございます。あの素晴らしいビルの取り壊しなど、もちろん知りませんでしたが、2号店の存在すらも知りませんでした。不覚です!まとめて偵察に行って来ます!
Posted by 古ツア at 2017年02月16日 23:19
現在は本の移動の真っ最中とのこと。2号店も通行人を装って本当にちらっと見てきましたが、本やらダンボールやらが沢山あって、営業はしていない模様でした。今日だけだったのかもしれませんが…(2号店の現在の営業状況等は聞きそびれました…)。
Posted by はせ at 2017年02月16日 23:52
追加情報ありがとうございます!私もまずは通行人を装い、いずれ偵察して来ます!
Posted by 古ツア at 2017年02月18日 21:51
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/447038698
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック