2017年07月16日

7/16暑さに挫けて大いに怠ける。

朝から仕事をこなした後、予定をしっかり立てて正午過ぎより外出行動を開始する。色々飛び回るつもりで、駅では『都区内パス』を750円で購入。まずは荻窪に向かい「ささま書店」(2008/08/23参照)で外棚に対峙。それにしても暑い。そして珍しく誰もいない…湿気の籠った暑さに舐られていると、体力とともに思考能力も行動力もグングン低下して行くようだ…。だが幸いにも、青木書店「どれい狩り 快速船・制服 安部公房創作激集」(カバーナシ)東峰書房「随想 鼠の王様/椿八郎」(中野・新井薬師の眼科医であり推理作家の随筆集。巻末に中島河太郎による作品目録アリ)を発見出来たので、ニヤニヤと計210円で購入する。暑さに足を重くし続いて西荻窪に向かい、「盛林堂書房」(2012/01/06参照)で「フォニャルフ」に補充しつつ、晶文社「幻の探偵作家を求めて/鮎川哲也」杉山書店「人形佐七捕物文庫 春色眉かくし/横溝正史」を計200円で購入しながら店主・小野氏と打ち合わせや無駄話などを進め、昨日買った「黄いろい楕圓」を化粧直ししてもらったりしながら冷房の効いた店内で、盛大に楽しくだらしなくだべってしまう。すると、これからの行動予定が涼しい店内から、すべて熱いアスファルトの上にドロリと流れ出てしまい、たちまち雲散霧消してしまった…古本もちゃんと買えたし、今日のところは、予定を返上してもう帰ることにするか。そんな風に怠け心に火を点けて、『都区内パス』が無駄になったことに多少心を痛めながらも、早々に帰宅してしまう…あぁ情けない。
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すると長野県上田市を訪れている南陀楼綾繁氏から、上田の古本屋ルポがメールで届いており、喜ぶとともに、己のだらしなさを大いに反省してしまう。…7/25には閉店してしまう「斉藤書店」(2010/04/24参照)には、どうにかして滑り込みたいものである…そして不定期営業の「ほその書店」(2012/04/30参照)に、たった一度のチャレンジで入れたとは!南陀楼氏はなんというラッキーボーイ!とモニターを前に羨ましがることしきり。やはり古本屋さんは、労を惜しまず足を運んでなんぼの空間なのであろう。
posted by tokusan at 16:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
豊橋−名古屋の東海道線車中、「名古屋の丸栄百貨店で古本市開催中、18日まで」という趣旨の吊り広告あり。ちょいと遅いですか。
Posted by 下新庄3丁目 at 2017年07月16日 21:12
あぁ!明日までじゃないですか!名古屋方面もとんとご無沙汰なので、お恥ずかしいかぎりです……行きたい!
Posted by 古ツア at 2017年07月17日 17:45
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