2018年10月30日

10/30連名サイン本を追加制作する。

昨日はお昼に「ささま書店」(2018/08/20参照)に赴き、文藝春秋「贅沢の勉強/松山猛」コンノ書房「奥州げてとランカイ屋/羽黒童介」を計216円で購入し、古本的には淡白な一日を過ごす。明けて本日は松庵の住宅街に流れ着いたので、にゅるにゅると北上して西荻窪圏内に入り込み、「盛林堂書房」(2012/01/06参照)にたどり着く。新刊「青春18きっぷ古本屋への旅」のサイン本が底を尽きそうなので、追加署名しに来たのである。その前に双葉文庫「前代未聞の推理小説集」七曜社「浪費の顔/田辺茂一」を200円で購入し、帳場脇にどっかり腰を下ろし、目の前に積み上がった本にサインして行く。盛林堂・若奥さまに聞くところによると(今日店主の小野氏は「神田古本まつり」に出張中なのである。市は11/4まで)、すでに先ほど岡崎武志氏も訪れ、スパパパとサインを入れていったとのこと。本を開くと確かに青鉛筆で書かれた流暢なサインが踊っている。ううむ、同じ日に真面目にサインしに来るとは、連絡は取らずともこの本の如く、オッサン二人の息はピッタリと言うことか。などと考えながら手を動かしまくる。その間に若奥さまと、今年の「神田古本まつり」は雨が降らなさそうで、良かったですね、などと話していると、実はまつり中に雨が降らないのは本当に珍しく、出展中の古本屋店主たちは『雨が降らないと、休めないじゃないか』と嘆いているそうである。無情な雨降りの日が、あのハードなまつりの、大切な休息日となっていたのか。というわけで、引き続きこの走り始めた新刊「青春18きっぷ古本屋への旅」を、よろしくお願いいたします!
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岡崎氏に比べ、相変わらず小学生の記名のようなサインで申し訳ありません……。

■「青春18きっぷ古本屋への旅」岡崎武志×古本屋ツアー・イン・ジャパン著
■B6版オールカラー全128ページ
■1500円(税込)
■盛林堂書房発行

一ヶ月強の期間内に、五回だけJR全線乗り放題(特急・新幹線・急行列車・JRバスを除く)となるお得な切符「青春18きっぷ」を駆使し、古本屋を目指す旅に出る。酷暑の夏を乗り越えて生まれたのは、六十一才と五十一才の青春の尻尾をぶら下げた二人のポンコツ男が、優雅さとはかけ離れた、気ままで緩い旅路をたどる、奇妙でマニアックな古本屋紀行文集。一人旅あるいは二人旅で、古本を求め、車内読書を求め、古い建物を求め、トンカツを求め、立食いそばを求め、ボックスシートを求め、旅情を求め…。
●常磐線の旅(岡崎・古ツア編)、総武線の旅(岡崎編)、常磐線の旅2(古ツア編)、神奈川の旅(岡崎編)、真岡鐡道の旅(古ツア編)、中央本線の旅(岡崎編)、東海道線の旅(古ツア編)に加え、『高崎線の旅+61才と51才の青春18対談』を収録。

■通販→書肆盛林堂 http://seirindousyobou.cart.fc2.com/
■店頭販売→西荻窪「盛林堂書房」、八王子「古書むしくい堂」、椎名
町「古書ますく堂」、京都「古書善行堂」、神保町「神田古本まつり」盛林堂ブース(一誠堂書店前。11/4(日)まで)

※またこの本を、たくさんの場所でたくさんの方にお届けしたいと思っていますので、お取り扱いいただける古本屋さん&新刊書店さんを引き続き大募集しております。一点からでも構いません。お店に並べていただければ大変に幸いです!どうか、どうか、どうか、どうか、盛林堂までご連絡下さい。
◆問い合わせ先:盛林堂書房
メール:seirindou_syobou-1949@yahoo.co.jp
電話:03-3333-6582
posted by tokusan at 17:26| Comment(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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