2019年05月04日

5/4明日の準備と「落穂舎」の「古書目録0号」!

家に閉じこもり色々進める。午後にちょっとだけ外出し、しつこく南阿佐ヶ谷住宅街の休業中の「あきら書房」(2019/01/30&2016/03/28参照)を見に行くと、やっぱり開いていない。そして『青梅街道』沿いの材木置場に掛けられていた、『古本と益子焼』のお店案内看板もついに取り払われてしまっていた。
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これは、もう…。ちょっとだけブルーのなりながら、家に戻って明日の古本販売の準備を終える。まぁ、こんなところ。これに少々隠し球もプラスするつもりである。それでは明日、国分寺の古本屋さん「七七舎」でお会いいたしましょう!(蔵書古本販売開始時間は、一日店長勤務開始の午後一時から)
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おまけ
押入れを整理していて見つけたのは、「古書・落穂舎」の文庫サイズ目録「古書目録0号」である。表1には『Little Book』とあり、ルドンの目玉気球の絵が刷られている。表4には『1992春』とあり、ミレーの落ち穂拾いが刷られている。それにしても二十七年前か…。パラパラページを繰ると、所々に蛍光マーカーラインが入っている。チェックが入っているのはほとんど香山滋で、もう、欲しくてたまらない感じが如実に伝わって来る。おまけに書き込んだ注文ハガキも挟み込まれいるではないか。『第二ファントマ 12,000』『魔境原人 7,000』『魔法医師ニコラ 2,000』…何故出さなかったのだろう?それにしてもこの当時は、戦前探偵小説が最強の値段で、今高値になっている昭和三十年代の探偵・推理小説は、特別な作品以外はボロボロ安値で売られている。渡辺啓介「東京ゴリラ伝」が2,000円、三橋一夫が概ね四桁、北町一郎「鐡十字架の秘密」が6,000円、楠田匡介「地獄の同伴者」が3,500円、大河内常平や日影丈吉も四桁、大倉Y子「笑ふ花束」が7,500円、守友恒「幻想殺人事件」が9,000円、木村生死「秀吉になった男」が16,000円…ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、心底“タイムマシン”という機械が欲しい…。
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posted by tokusan at 17:05| Comment(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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