2019年06月26日

6/26梅雨の盛林堂・イレギュラーズ1

早朝から原稿仕事をひとつ真摯に駆け抜けて、正午前の西荻窪へ。「盛林堂書房」(2012/01/06参照)に赴き、「フォニャルフ」棚に予告通り平山夢明「SINKER」を忍び込ませてから、盛林堂・イレギュラーズに変身する。本日のミッションは、埼玉県某所にあるとあるお宅にうかがい、廊下本棚+二階書斎+一階書庫の蔵書量を見極め、適切に運び出し始めると言うものである。いつものように私は棚から本を出す&運ぶ専門で、お客さんとの折衝+本の縛りはボスである盛林堂・小野氏が行う。早速強い日射しで車内温度が高温な盛林堂号で、一路埼玉へ。盛林堂ミステリアス文庫の話や古本屋さんの話やアニメの話に終始しながら、一時間ほどで現場着。お客様に挨拶を住ませ、早速棚を見せてもらうと、とてもキレイに整頓されているが、一回で整理運搬出来る量でないことが、一目で判明する。そこで整理運搬に今日も含めて二日掛かることを説明し、すぐさま怒濤のような作業に突入する。蔵書の大まかな内訳は、和書単行本&文庫本・洋書・ペーパーバック・洋雑誌・洋ビジュアル本となっているので、まずは和書を棚から下ろし、単行本から結束を始めることにする。二階から作業を始め、次に一階から廊下へと作業は流れて行く。小野氏がぐるぐるぐるぐる紐を本の周りで回転させている間に、本を棚から下ろし、同時に次回作業し易いよう整理整頓を進め、結束した本を一階に下ろして廊下に運び、積み上げて行く。そんなことを何十回と繰り返し、あっという間に三時間が経過する。取りあえず今日は、和書単行本のみを運び出すことに決め、家の中に積み上げられた六十二本の本束を、庭を経由してガレージに一旦移動させ、その後盛林堂号へと積み込んで行く(その間に小野氏は、さらに文庫やポケミスを結束し、結果およそ百本は縛った勘定になる)。
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ここまででおよそ三時間五十分。順調に作業が進んだ感があるが、二人とも高速で動きっ放しだったので、もはや爽やかにヘロヘロなのである。残りは次回の二日目に完遂することを約し、一時間強掛けて西荻窪に戻り、倉庫に六十二本を運び込んで、ようやく本日のミッション終了となる。あぁ、古本屋さんて、やっぱり肉体労働だ!
posted by tokusan at 19:41| Comment(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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