2019年07月03日

7/3訳者署名文庫

鼻風邪をひいてしまったらしく、体調がなんだか低空飛行…そんな時に下連雀に流れ着き、すっかり疲労困憊してしまう。だが古本を買っておこうと、北へ北へとズリズリ懸命に足を運び、「りんてん舎」(2019/03/30参照)へ。遠目に見えた時、表に木箱が出ていなかったので、えっ?お休み?ドキッとしたが、何のことはない、雨降りに備えて店内に移動していただけであった。だが本棚だけは濡れないところに出されているので、まずはそこから新書館「57人のブラッドベリアン/萩原朔美監修」を抜き出す。店内ではラック下に新たに出現した一列の新感覚派・中河与一古書棚に軽く驚く。だがそこに手は伸ばさず、結局文庫棚で一冊の創元推理文庫に注目する。「謎のエヴァンス/アガサ・クリスチイ 長沼弘毅訳」(1960年初版)である。値段を見ると千円で、その下に“訳者署名”と書かれていた。扉ページを見つけ出すと、確かにそこには献呈署名が入っていた。だが、読めない!…おそらく『長沼』って書いてあるんだろうな。おっ、中にはちゃんと白帯も挟まっているじゃないか。こういうのは見つけた時にスパッと買っておくのが、古本修羅としてベストであろう。先ほどの本と合わせて、1188円で購入する。さぁ、もう家へ帰ろう。なんたって明日は、また盛林堂・イレギュラーズに変身しなければならないのだから…。
evans_naganuma.jpg
そう言えばそろそろ大阪「梅田蔦屋書店」の古本壁棚に、新しい本が並び始めていると思いますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いい
たします。今月もがんばって、補充本をどうにか送らなければ…。
posted by tokusan at 18:02| Comment(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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