2019年08月08日

8/8当然のように「りんてん舎」に足を向ける。

午後に三鷹に流れ着いたので、自然と足が六日前に訪れたばかりの「りんてん舎」(2019/03/30参照)に向いてしまう。探偵推理大衆小説棚の動きが気になるのと、もしかしたら別の「きりんの本」(すっかり読了。本当に面白く刺激的な本で会った)が店頭に出ていたり、もしくは詩の棚に並んでいるかもしれない、と目論んでの行動である。しばらく歩いて信号前のお店にたどり着き、店頭箱や棚の中を丁寧に覗いて行く…だが「きりんの本」はナシ。代わりに函&カバーナシだが、平凡社「新進傑作小説全集12 瀧井孝作集 牧野信一集」を見つける。店頭に牧野信一が転がっているのは放っておけないので、買って行くことにする。口絵写真の思い詰めたような顔が、たまらんです!店内に入り、まずは特設の探偵推理大衆小説棚を見る。最上段が一段分消えているが、それだけ動きがあったということだろうか。前は見なかった(もしくは興奮し過ぎて前回は目に入らなかったか?)ノベルス系が増えているように感じる。おぉ、鮎川哲也の「白の恐怖」は、ちゃんと月報入りじゃないか。などとやりながら、全体に目を通した後、右奥の詩歌棚を精査する…だが、残念ながら「きりんの本」は並んでいない…あれ一冊だったのか…。早々に諦めて探偵推理大衆小説棚に舞い戻り、お値段の優しい文藝春秋新社「死刑台へどうぞ/飛鳥高」を抜き取り、計1188円で購入する。まだ欲しい本が何冊もあるので、恐らくまた買いに来ることになるであろう…。
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posted by tokusan at 16:41| Comment(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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