2019年08月12日

8/12実家から持ち帰ったLPレコード。

最近激しくたて込んでいたので、今日はノンビリ過ごすことに決める。だがそれでも、久しぶりの雨上がりの『早稲田通り』をフラフラと長めに彷徨い、『中野ブロードウェイ』の「古書うつつ」(2008/06/18参照)の百均棚に、以前は店内に並んでいた有馬頼義本が大量に放出されているのに気付き、野球推理小説の角川書店「黒いペナント」を100円で購入する。さらに高円寺の「古書サンカクヤマ」(2015/02/02参照)では、カバーのちゃんと付いている平凡社「怪奇探偵ルパン全集第八巻 妖魔の呪/ルブラン原作 保篠龍緒譯」を見つけたので100円で購入する。さぁ、古本は買った。早く家に帰って「科學小説 四百年後」の気になる続きを読み耽ることにしよう。物語は、火星人を滅ぼした金星人と人類の闘いに突入する局面を迎えており、大正拾五年のスペースワイドな展開に、目を白黒させまくっているのだ。

そして古本とは関係ないのだが、先日実家に戻った時、家に残されていたレコードを『もう捨てる』と言われたので、恐らく聴くことはないのだろうが、捨てるに忍びない一部をセレクトして持ち帰って来てしまった。「劇場版 名探偵ホームズ オリジナルサウンドトラック」のLPも見つかり、中に入っていたカラーグラフに目を細めてしまう。宮崎駿と近藤喜文による初期イメージボードが掲載されており、宮崎駿の方のホームズは、ディア・ストーカーが赤と白のチェック柄で、ホームズは耳の垂れたバセット・ハウンド系になっている。さらに大瀧詠一プロデュースのヴォードヴィリアン・トニー谷のアルバム「ジス・イズ・ミスター・トニー谷」も救出。ジャケットデザインは平野甲賀。インナーの哀切漲る解説を小林信彦が書き、厚家羅漢(大瀧詠一)が曲解説を担当している。それにしてもこのLPサイズのジャケットは、やはり迫力があって見応えがある。中の音楽が伝わって来る騒々しく楽し気な良いデザインだなぁ。
this-is-mr-tony-tani.jpg
posted by tokusan at 18:33| Comment(2) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このトニー谷はアナログ盤も有ったのですね。
そういえば昔、中古盤で見かけたような気もします。
さっそく探索レコード帖にメモしました。
Posted by としのすけ at 2019年08月21日 06:19
きっとそこまで高値ではないと思いますので、まめに探せばすぐ見つかりますよ!
Posted by 古ツア at 2019年08月21日 16:48
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