2019年10月23日

10/23東京・吉祥寺 mounga吉祥寺店

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午後二時過ぎに下連雀に流れ着いたので、井の頭公園周辺にやけに多い外国人たちと足並みを揃え、吉祥寺駅に向かって進んで行く。『吉祥寺通り』を歩き続け、北東へ進んでいた道が、北にグインと曲がり込み、すぐに『井の頭通り』が見える所で、予想外の古本に遭遇する。通り南側のビル一階には店舗が並んでいるのだが、そのうちの一軒が、アウトドア&登山&キャンプ中古用品のお店で(何と本店は奥多摩の御岳の麓にあるそうだ)、その店頭にワケアリ格安品とともに、鉄籠と木箱に入った二十冊ほどの古本も並んでいるのだ。慌てて近付くと、フフフ、見事に山と登山の本ばかりだ。店長さんの蔵書なのだろうか。値段はシールで表紙に貼付けられており、大体100〜300円である。せっかくばったり出会ったのだ、何か買わなければ…と、山と渓谷社「続山野いで湯行脚/美坂哲男」を選び、200円で購入する。その後は「バサラブックス」(2015/03/28参照)に立ち寄り、店頭雑誌カゴの脇に潜んでいた数冊の付録漫画本の中から、小学館「小学五年生」昭和三十年六月号付録「万次郎の冒険/木の実和(画)」を200円で購入する。そのままいつものように「よみた屋」(2014/08/29参照)に向かい、入口新書サイズ百均棚の下部に、番号の大きいポケミスがズラッと並んでいるのを目撃する。番号が大きいからって、おろそかにしてはいけない。そう思い、しゃがみ込んで細い背に目を凝らして行く。するとほどなくして、“日影丈吉”の文字が飛び込んで来た。やった!というわけでハヤカワポケミス「そそっかしい暗殺者/ルネ・レウヴァン 日影丈吉訳」を110円で購入する。今日も吉祥寺は、楽しい古本日和である。
posted by tokusan at 17:38| Comment(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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