2020年01月12日

1/12諦めずに落穂拾いする。

体調が相変わらず低空飛行なのに、南阿佐ヶ谷に疲弊して流れ着いてしまう。一刻も家に帰って布団の中に飛び込みたいところだが、今日はどうにか古本を買うことにしよう。そう言えば先ほど裏路地で、歌人の枡野浩一氏が営む書店兼事務所「枡野書店」を発見する。今日はお休みだったが、確か古本も扱っているはずなので、今度改めて見に行こう。そんなことを考えながら、足は自然と荻窪方面に向かう。たどり着いたのは、第一段階雨仕様の「ささま書店」(2018/08/20参照)。果たして何か買えるかな…と均一台に秋波を送る。すると二本目で目についたのが、のら書店「へんなかくれんぼ/岸田衿子詩・織茂恭子絵」。おぉ、こんなところで岸田衿子!と、マニアとして小さく喜び、110円で購入する。
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時刻はすでに午後三時二十分である…大遅刻だが、やはり諦めずに行ってみるか…そう決めて電車に乗り込み一駅移動する。南口に出ると、細かな雨がポツポツ落ち始めて来た。…結局一周遅れで開催の「ニワトリブンコ100均大会」にも、盛大に遅刻してしまったのである。もぅ、ボロい押川春浪本など望むべくもないのだが、それでも何か買えるだろうと、楽観的に「にわとり文庫」の前に立つ。店頭に古書を多く収めた木箱棚が、三方に展開している。やはり真面目な文学関連や古典文学や資料系冊子などが多く残っている。うむむむむむむと唸りながら落ち穂拾いに集中する。中央社「カメラマン物語 うつしある記/野尻鷹雄」新潮文庫「フレンチ警部最大の事件」「マギル卿最後の旅」共にクロフツを計300円で購入する。来年こそは遅刻しないよう気をつけよう。
posted by tokusan at 16:58| Comment(2) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様です。
私もにわとり文庫100均初日仕事で行けず、日曜13時くらいに伺いました。
文庫2冊摘んで盛林堂さんの店頭にもふらふらと。帰りに地元の質屋で古いウイスキーも買いました。
古本も古酒も好きなんです。ブログは古本ならこちらが、古酒ならくりりんさんとこがピカイチですね。
たまにはゆっくり休んで、お身体をご自愛ください。
Posted by 豆乳プリン at 2020年01月14日 15:26
あ、あ、あ、ありがとうございます。どうにか復調いたしました。何事をやるにも体は大事ですね。それにしても古&古好き。良いご趣味です!
Posted by 古ツア at 2020年01月15日 18:36
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