2020年04月04日

4/4閉店セール三日目…。

今日も家に閉じ篭るわけにはいかず、上連雀に午後イチに流れ着く。素早く古本屋さんを見て、素早く帰ることにしよう。まずは跨線橋を渡りながら雄大な『三鷹車両センター』を眺め、北にトボトボ向かい「りんてん舎」(2019/03/30参照)へ。新潮文庫 周五郎少年文庫「木乃伊屋敷の秘密 怪奇小説集/末國善己編」を330円で購入する。敏捷に駅に向かい、総武線で荻窪まで移動。「りんてん舎」の師匠である、「ささま書店」(2018/08/20参照)の閉店セール三日目を覗く。土日ともなると、開店してから随分経つのに人が多い。店内の棚にはだいぶブランクが生まれ始めている。こちらはいつもの定点観測のように、息を顰めて店頭棚を点検する…あぁ、この四日間はまるで、一ヶ月分の定点観測を凝縮するかのようだ…濃密過ぎる…。300均棚から、駿南社「異國叢書 ツンベルグ日本紀行/山田珠樹譯註」という未知の菊判本を見つけ出し、295円で購入する。スウェーデン人のツンベルグが1775年に来日し、一年強滞在した日記や博物学的調査をまとめた昭和四年の一冊である。またも素敵な本に安値で出会わせてくれたなぁ、「ささま書店」。そんな感謝を噛み締め噛み締めトボトボ歩いて帰宅し、手洗いうがい。
senro_sasama.jpg
今日は地下道を抜けて北側に出て、中央総武線線路越しの一枚。いよいよ後一日か…………。
posted by tokusan at 18:12| Comment(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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