2020年06月08日

6/8荻窪に異変アリ!

昨日の記事に、衝撃的なコメントをいただく。何と七月に4/5を持って閉店した「ささま書店」(2020/04/05参照)が営業を再開するというのだ。そ、そんなバカな…大変に嬉しいことではあるが、いったいぃ〜〜っ!と大いに混乱してしまう。そこで本日昼食後、押っ取り刀で荻窪に駆け付ける。徒歩で、二ヶ月前までよくたどっていたコースである。あぁ、『青梅街道』沿いの『100円ローソン』がいつの間にか閉店している。などと、足が遠ざかった故に、遅ればせながら気づいいた変化に驚きながら、未だ黄色い日除けが力強く貼り出している旧「ささま書店」前…白いバンが横付けされている…貼紙のようなものは何も見当たらない…奥のシャッターを見ると半開きである…そして一度スケルトンになった店内は内装作業中で、新たな本棚の増設が認められる!…左壁に細かく設置されているのは文庫本棚だろうか…確かに旧「ささま書店」に、何か新しい動きが始まっているのは間違いないようだ。ではいったいあの四月の閉店ラプソディは何だったんだ…などと思わぬでもないが、きっと色々色々色々あったんだろう。果たして閉店の意思を翻し、お店を継続することにしたのか、それとも誰かがお店を継ぐことになったのか、詳しいことは不明である。再開するにしても、以前の「ささま」とはまた違ったお店になる可能性も高いはずだ。うぅ、本当にどうなってしまうのだろうか?だが、中央線沿線者にとっては、古本好きにとっては、とてつもなくビッグな出来事なのは間違いない。すぐに詳しい情報が飛び交うことになるだろう。また、荻窪に通う日々が、スタートしそうな予感に、古本心がザワザワザワリ。

ちょっと興奮しながら「竹中書店」(2009/01/23参照)前に立つと、店頭木製ワゴンにちょっとした変化が起きていた。いままでは二台とも300均だったのに(2017/06/08参照)、いつの間にか、左は200均に、右は二冊で100均となっていたのだ。右の値段札は板に直接値段を書いたものだが、左の200均は文字を木彫し色づけまでされている…休業中に手慰みに製作したのだろうか…。
takenaka_tentou.jpg
そして久々の「竹陽書房」(2008/08/23参照)ではみのり書房「1977 オカルト時代一月号」を300円で購入する。日影丈吉『むかしのオカルト映画』(主にドイツの表現派&怪奇映画について)中島河太郎『幽霊談義』(幽霊の定義を大真面目に論考)が載っているのだ。改装作業中の旧「ささま書店」を車窓に眺めながら高円寺に出る。「古書サンカクヤマ」(2015/02/02参照)にて河出書房新社文芸別冊「【総特集】夢野久作 あらたなる夢」「【総特集】澁澤龍彦 ユートピアふたたび」PHPグラフィックス4「新聞錦絵の世界 高橋克彦コレクションより」を計300円で購入し、ぬるま湯のような風を全身に浴びながら帰宅する。
posted by tokusan at 17:22| Comment(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: