2020年07月03日

7/3古本を買って送ってまた買って。

昨日は古本神・岡崎武志氏に埼玉・東松山周遊に誘われていたのだが、所用があり断念。ささやかに吉祥寺に出たついでに古本屋さんを巡るに留まる。「よみた屋」(2014/08/29参照)でグラフ社「ミステリー美食紀行/菊池直子」を110円で購入し、「バサラブックス」(2015/03/28参照)では読売新聞社「推理小説読本/木々高太郎」を500円で購入し、「一日」(2017/08/11参照)では復刊ドットコム「藤子不二雄Aランド 怪人二十面相1・2」を計440円で購入する。…もはや吉祥寺は、古本の狩猟場として欠かせぬ街になったな。

そして本日は午前のうちに神保町へ。今回は午前十一時開店のお店に合わせるように、午前十時半過ぎに水道橋駅に降り立つ。『白山通り』をスルスルと下り(ひとつ気になることが。シャッターの下りた「神田書房」(2012/02/16参照)の店脇の柱に、管理会社の貼紙が貼り出されているのだ。ということは、もしや空き物件になってしまったのか?久しく開いているところを見かけないので、とても心配しているのである)、「アムール」(2011/08/12参照)で岩波文庫「註文帳/泉鏡花」講談社文庫「死の報酬/結城昌治」を計100円で購入する。『靖国通り』に入って午前十一時を過ぎると、「田村書店」(2010/12/21参照)ももう販売を開始している。すぐさま木製ワゴンに魅了されたひとりとなり、第一書房「詩法/マックス・ジャコブ」芝書店「Xへの手紙/小林秀雄」日進堂「趣味の動物/飯塚啓」を計700円で購入する。「詩法」には後見返しに、蔵書票を模した古い古書店ラベルあり。『峰元文雅堂 省線神田駅前』と書かれている。“省線”とあるからには、かなり古いものであることがわかる。店名から察するに、月島「文雅堂書店」(2008/07/14参照。森下移転後は2012/06/14参照)の一派だろうか?
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お昼過ぎに帰宅し、昼食を摂った後、大阪に三十冊ほどの古本を送り出す。駄本・珍本・探偵小説関連など、いつものように悩みに悩んで詰め込んだので、ルクアイーレ9Fの「梅田蔦屋書店」古書棚を、七月も引き続きよろしくお願いいたします。そして郵便局に出た足がそのまま高円寺に向き、「古書サンカクヤマ」(2015/02/02参照)でNEKO MOOK2420「レッツ・プレイ・フォルクスワーゲンvol.49特別付録 Kdfワーゲンカタログ」を100円で購入する。…フォルクスワーゲン専門の雑誌があるなんて、今の今まで知りませんでした。そしてこの購入冊子は別冊付録で、1938年発行のドイツの、ナチスが国民車として開発したワーゲンカタログの復刻版である。ポルシェも開発者の一人として登場している。
posted by tokusan at 16:41| Comment(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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