2020年07月15日

7/15梅雨寒の西荻窪。

昨日は一日中原稿書きで家に巣ごもり。本日はしつこい雨と肌寒さに祟られながら、午後に宮前の住宅街に流れ着く。だが、その、ある一角で見つけた、素晴らしい景色!住宅街の中にある、二三軒のうらぶれた店舗が連なる所に、『古本』の看板が出ていたのだ。残念ながら良く見ると事務所店なので、中に入って古本を買うことは出来ないのだが、この雨に濡れた路地と看板の創り出す昭和的世界に、しばしうっとりする。
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その後、西荻窪までテクテク足を延ばし、「盛林堂書房」(2012/01/06参照)に顔を出す。「フォニャルフ」の本が結構動いているな。補充しなければ。おぉっ!久々に本棚探偵の「ひとたな書房」が補充されているではないか!一度棚出ししたことのある本を中心に、値段を下げて再棚出ししているのか。それに古い探偵小説の扉絵原画なんて、鬼レアなブツも並んでいる!…むぅぅぅぅぅぅぅぅ、あれ、買っちゃおうかなぁ。どうしようかなぁ。…まぁちょっと悩むことにしよう。その後は中央総武線高架を潜って北に出て、「古書音羽館」(2009/06/04参照)へ。みすず書房「現代科学叢書A6 映画言語/マルセル・マルタン」(昭和32年初版帯付き)平凡社「悪夢の骨牌/中井英夫」を計200円で購入し、あっという間に本が増えまくった帳場で、ビニールカーテン越しに店主の広瀬氏とセンパイ店員さんと、買取動向や市場の動きや期待の新店などについてお話しする。…それにしても今日は寒かった。早く家に帰って、熱いお茶でも啜ることにしよう。
posted by tokusan at 18:11| Comment(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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