2020年07月18日

7/18吉祥寺でおあずけを食う。

午後にまたもや宮前に流れ着いてしまうが、先日のように西荻窪に足を向けるのも能がないので、向かいたい気持ちをグッと抑えて、『井の頭通り』をズ〜ッと伝って吉祥寺に出る…「一日」(2017/08/11参照)で、やはりこの間見かけたあの本を買って行こうと決心したためである。それにしても雨が一旦上がったためか、物凄い人出である。まず最初のお買い物は「古本センター」(2013/07/01参照)で。店内の棚の所々に、『コロナとの本格的な戦いはこれからです』『コロナとは永い戦いになります』などのテープラベル表示が出現し、入店時の手指の消毒を促している。入口の処分品棚で、住いの図書館出版局「軽井沢別荘史 避暑地百年の歩み/宍戸實」を見つけてほくそ笑む。著者は東京建築探偵団の一員で、藤森照信らと共著で「近代建築ガイドブック 関東編」や「建築探偵術入門」をものしている方である。激安の80円で購入。続いて「バサラブックス」(2015/03/28参照)の百均ラックでダヴィッド社「ちょっとピンぼけ/ロバート・キャパ」を見つける。1956年の初版で帯付きで、あまり見かけたことがない。これが百円なら安いもの!と迷わず購入する。
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キャパの肖像写真と言えば、テーブルに肘をついて顔を支え、流し目でキザにニヤついているルス・オーキンの写真が有名だが、このカバー写真は、アンリ・カルチェ・ブレッソンなのである!

そして最後に本日の目的である「一日」にたどり着くと…ガ〜ン、なんとお休みではないか。せっかく意気込んで来たのに…ひとまずはおあずけというところか。

阿佐ヶ谷では「古書コンコ堂」(2011/06/20参照)に立ち寄り、マドラ出版「片岡敏郎スモカ広告全集」(別冊欠け)を530円で購入しつつ、店主・天野氏とそろそろオープンするのではないかという新店について、情報交換する。
posted by tokusan at 19:08| Comment(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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