2020年07月25日

7/25慌てて愛しの「大河堂」に駆けつける。

本日も異常なめまぐるしく変化する気候に巻込まれ、すっかり疲弊して成田東の住宅街に流れ着く。もう、このまますぐにでも家に帰りたい気分だが、今日は是が非でも経堂に行かねばならぬのだ。何故なら昨日、ミステリ評論家&翻訳家の古本神・森英俊氏より業務連絡に加え、『愛しの大河堂、先週の土曜日にのぞいてみたところ、入って右側のいちばん帳場よりのところに、昭和20〜30年代の探偵小説が何冊か入っていました』とタレコミがあったのだ。当然森氏も購入されているのだが、まだ何冊かは残っているとのこと。一週間経過しているので、望みは薄いのかもしれないが。それでも駆け付けねばならぬ!と探偵小説の血が盛大に騒ぐのだ。探偵小説の鬼が、心中で踊りまくっているのだ!というわけで、丸ノ内線で新宿まで出て、小田急線急行で経堂へ。そして木曜に入り損ねた、愛しの「大河堂書店」(2009/03/26参照)へ。店頭は狂った雨模様に合わせ、シンプルな棚だけの状態になっている。オッサンがひとり中腰で微動だにせず均一を熱心に注視しているので、ここはすっ飛ばして店内へ。右側通路に入り込み、奥の壁棚中段に注目する……おぉぉぉぉ、やった。少し残っている。なるほど、確かにこれは安いな…とニヤつきながら、鱒書房「推理小説集1/江戸川乱歩・他」東都書房「道化の方舟/山田風太郎」をスパッと選び、ビニールカーテンが巡らされた帳場に持ち込む。計1130円也。わざわざやって来た甲斐がある、疲れた身体も癒される、堅実な収穫である。森さん、ありがとうございます!
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posted by tokusan at 18:30| Comment(2) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
森さんが何を贖われたのか、気になっていけません…
Posted by 山田一郎 at 2020年07月25日 18:59
神のみぞ知る…というわけですが、とりあえず香山滋はお買い上げになったようです……くくぅ!
Posted by 古ツア at 2020年07月26日 18:33
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