2020年10月11日

10/11「竹中書店」で大物を!

本日は午後に天沼に流れ着いたので、荻窪駅で線路の下を潜り南側に出て、いそいそと最近出物がある「竹中書店」(2009/01/13参照)へ。今日も店頭は二台とも二百均台である。居並ぶ単行本の中から、見慣れぬ気になる一冊の分厚い函入り本を手にしてみる。大阪フォルム画廊「PHILOBIBLON フィロビブロン 書物への愛/リチャード・ド・ペリー 古田曉訳」特別版(限定50部)…総革張りの豪華本である。ページをペラペラ捲ると、おぉ!挿絵が浜田知明!日本を代表するエッチング版画家の一人である…ええっ!?ということは、この巻頭に添付されているオリジナル版画も、浜田知明の作品なのだろうか?こういうなんだかわからない物は、とにもかくにも買っておくに限る。何たって二百円なのだ!と店内に駆け込み、帳場で幸せそうにうたた寝をしていた奥さまを「…すいませ〜ん」とソッと叩き起こし購入する。後で調べてみたら、「PHILOBIBLON」特別版限定50部は、やはりとても稀少な本であった…勘を信じて、買って良かった!それにしても最近の「竹中書店」は、ホームラン級の打球が続き、すこぶる快感である。後は「古書ワルツ荻窪店」(2020/07/30参照)に回り、ダンボールの外装外函は無いが、復刻函はちゃんと付いている沖積社の覆刻版「黒死館殺人事件」を見つけたので440円で購入する。さらにその後は阿佐ヶ谷にたどり着き、新「中央書房」(2020/10/08参照)の開店に祝花を出していた優しい「千章堂書店」(2009/12/29参照)に立ち寄り、クリタ舎「さよなら!セブンティーズ/サエキけんぞう」を100円で購入して、意気揚々と帰宅する。
philobiblon_kokushikan.jpg
新たに家にやって来た、分厚い函入り本二冊。あぁぁ、「黒死館殺人事件」が、本物だったらなぁ…。
posted by tokusan at 17:35| Comment(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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