2021年07月22日

7/22下北沢で計四冊。

無惨なパンデミック・オリンピックの開催が明日に迫る炎天下の午後、梅ヶ丘に流れ着く。すぐさま小田急線の各駅停車に飛び乗り、下北沢へ。いつも通りの若者たちと文化人たちの人波を潜り抜け、裏通りの「ほん吉」(2008/06/01参照)へ。松竹映画台本「喜劇 深夜族」(ドリフ映画を多く手掛けた渡辺裕介監督作品の準備稿。脚本は宮川一郎&森崎東である。準備稿なのに、細かく鉛筆でロケ場所や用意すべき小道具類などが多数書き付けてある。表紙に◯美とあるので、美術さんが使っていたものであろうか)講談社「たのしい幼稚園昭和三十三年九月号」を計440円で購入する。「たのしい幼稚園」は、武井武雄.馬場のぼる・若菜珪作品が目を惹くが、安泰が絵を描い『たいふうがくる』が、動物が可愛過ぎて特に絶品である。
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続いて「古書明日」(2017/01/31参照)へ。来るのはちょっと久しぶりである。店頭で講談社文庫「考えろ丹太!/木島始」(木島始初の長編少年小説にして社会派ジュブナイル・ミステリー。元本は滅多に出会えないが、この文庫版もいざ探すとなるとちょっと見つけづらい一冊)を見つけて気分を良くし、店内へ。新書サイズ本ゾーン・絵本ゾーン・文学&サブカルゾーンと見てから、ミステリ&SFゾーンへ。棚下平台で、桃源社「若殿浮世絵さばき/城昌幸」が光っていたので手に取ると、千円のお手頃価格なので買うことにする。二冊を計1100円で購入する。
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この二店ですっかり古本欲が満たされたので、京王井の頭線とすぎ丸を乗り継ぎ、阿佐ヶ谷へと戻る。
posted by tokusan at 18:12| Comment(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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