2021年11月28日

11/28取材に難儀した午後。

朝から古本と真剣に戯れ、どうにか大阪行きのダンボール一箱を作り上げる。明日の朝発送予定なので、十二月初めには「梅田蔦屋書店」の古書棚にソロッと並び始めるはずである。いつものようにミステリ含有量多めで、ここでしか買えない一点もの忍び込ませてあるので、引き続き西の古ツア古書棚を、古本好きのみなさま、何とぞよろしくお願いいたします!そして午後に連載の取材のために外出。ところが目当てのお店がお休みで、ならばあのお店に!と向かったお店もお休みで、こうなったらあのお店に!と向かったお店もさらにお休みで、かなり手こずってしまう。だが、どうにか工夫して取材を完遂し(このように行き当たりばったりで動いていたら、今回の取材は少し毛色の変わったキビシくスリリングなものに相成りました。詳しくは祝!連載五年目に突入の「本の雑誌」『毎日でも通いたい古本屋さん』第四十九回の掲載をお待ち下さい)、板橋にたどり着いたので『中山道』沿いの「木本書店」(2010/05/10参照。ちなみに駅踏切近くのお店は(2009/06/15参照)はなくなってしまったようだ)に立ち寄る。表裏の戸が開け放たれた、風通しが良過ぎて冷える三角形状の店内を回遊し、ポプラ文庫「私の大好きな探偵 仁木兄妹の事件簿/仁木悦子」を280円で購入し、最近急に話題の新型コロナウィルスの変異株『オミクロン』の名を聞くと、どうも『ネクロノミコン』を連想してしまうのは私だけだろうか…などと愚考しつつ、寒さに震えながら帰宅する。
kimoto21.jpg
posted by tokusan at 17:08| Comment(2) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
駅から離れているので長らく覗きに行っていませんが、てっきりもうなくなっているものと思っていました。だって、場所的には駅近くのお店の方が存続しそうじゃありませんか。
ちなみに、せっかく板橋まで行って、坂本書店は覗かなかったのでしょうか。自分は一生覗かないとは思いますが(笑)
Posted by よしだ まさし at 2021年11月29日 13:56
ふふふふふ、「坂本書店」ですか…一月発売の「本の雑誌」の連載を、楽しにしていてください……ふふふふふ。
Posted by 古ツア at 2021年11月30日 19:21
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: