2023年08月26日

8/26「古書かいた」で正体がバレていた。

午後二時半にすっかり暑さに体力を削られて、高井戸の谷底に流れ着く。駅近くの裏路地で、偶然本も置いているカフェを見つけたのだが、午後二時からライブ貸し切りになってしまったので、入店叶わず……いつかまた再チャレンジしてみよう…。と言うわけで、いつもなら辛抱強く歩いて荻窪に出ることころだが、まだまだ暑いので無理は禁物と、高架下で関東バスに乗り込んで、荻窪にたどり着く。やけに今日はお客さんの多い「古書ワルツ荻窪店」(2020/07/20参照)で、九藝出版「大衆小説の世界/荒俣宏・石上三登志・小隅黎・谷口高夫」を220円で購入する。お店を出たら線路下の地下道を潜って北側に出て、お祭りの無料かき氷の列に並びたい誘惑をビシッと断ち切り、「古書かいた」(2022/07/07参照)へ。ふむ、店頭の文庫&新書&単行本百均棚が、ちょっと目立つように拡大している。店頭がそんな感じなので、店内の百均池棚は、今は通常値の文庫&新書棚と化していた。その池棚から、ミゼット・ブックス「にやり交遊録/石黒敬七」を見出し、店内BGMのオリジナル・ラブに耳を傾けながら、880円で購入する。そして手書きオリジナル紙袋に入れてもらった本を手にしてレジを離れようと瞬間、店主が「あっ、お久しぶりです」とにこやかに声をかけてくれた……何故だ、何故正体がバレたのだ…と狼狽しつつも即座に「また買いに来ます!」と明るく宣言しておく。…何故バレたんだ……。
niyari_kaita.jpg
今回の手書き紙袋と(以前入手した物とはやはり手書き故に異なっているのだ(2023/05/05参照))、表紙デザインがぶっ飛んでいる「にやり交遊録」写真の石黒敬七は、蝦蟇仙人の持っているような巨大煙管を吸引中である。
posted by tokusan at 17:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
古ツア様、正体はバレます。東京で、あの、古本神たち、アンソロジストの、あの方たち、それから、中島先生、あるいは、当地で、O氏、など、様々な方をお見かけいたしましたが、だいたい、分かります。お声をかけず、静かに様子を窺いますが。
Posted by おいもさん at 2023年08月26日 18:41
ばれますかね〜。みなさんやはり勘が鋭いのではないかと。
Posted by 古ツア at 2023年08月27日 18:14
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