2023年08月30日

8/30「クマゴロウ」に入れず仕舞い。

昨日は正午過ぎに中野に姿を現わしたので、当然の如く『中野ブロードウェイ』に潜入し、四階の「まんだらけ海馬」(2015/02/06参照)を入念にチェックする。すると講談社「海を見ないで陸を見よう/梶龍雄」が1760円で棚に挿さっていたので、迷うことなく購入する。江戸川乱歩賞を受賞した「透明な季節」に続く長編第二作で、同じ主人公・芦川高志が登場する。
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家に帰ったら、届いていた再校ゲラを素早く戻し、ジワジワと古本箱六箱目の構築に取りかかる…まだ、もうちょっと古本が必要だし、中身も後少し時間をかけた方が良いかもしれない。タイムリミットが迫りつつあるが、ここは焦らずに行こう……。そして本日は午後に中村橋に赴くが、何と「古書クマゴロウ」(2018/03/21参照)が開いていない…下ろされたシャッター横に立看板が置かれ、水曜日の営業時間が午後一時からと変更になったことは書かれているのだが、現在午後二時…仕方ない、保谷の「アカシヤ書店」(2008/12/17参照)を見回った後に、再チャレンジしてみよう。と言うわけで西武池袋線に乗って「アカシヤ書店」へ。新潮社「星花火 夏目雅子写真集」天眼社「出イクヤ記/加藤郁乎」大日本図書「モズの嫁入り/山岸哲」東京都民生局婦人福祉課「若い女性の手帳」を計440円で購入する。「若い女性の手帳」は昭和四十六年刊の、東京に出て来た女性が、一日でも早く東京に馴染むためのガイドブックである。表紙イラストの色使いが今時パステルっぽいのがポイントである。
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そんなものたちを手に入れて中村橋に引き返すと、三十分以上経っているのに、まだ「古書クマゴロウ」は開いていなかった…残念だが今日は諦めることにするか。
posted by tokusan at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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