2023年09月14日
9/14地元でまたもやレア本が買えて幸せだ。
昨日は午後二時半に上石神井に流れ着いたので、駅まで出て一駅東に移動し、上井草の「井草ワニ園」(2019/01/05参照)を訪れる。表でまずはメタローグ パサージュ叢書4「ペロー残酷童話集/シャルル・ペロー 澁澤龍彦」を手にして、店内へ。入口横のマンガの戸棚を開けて、河出書房新社「マンガのあなた*SFのわたし 萩尾望都対談集 1970年代編」(対談相手は手塚治虫・水野英子・石森章太郎・美内すずえ・寺山修司・小松左京・松本零士で、どれも“おもうさま”の魅力が爆発!漫画家話がとにかく愉快で、どの漫画家さんも線が綺麗で絵が激ウマ!)を抜き取る。そして直ぐ横の棚から平凡社ライブラリー「怪談入門 乱歩怪異小品集/江戸川乱歩 東雅夫編」を見付け、計1150円で購入する。うむ、良い買物が出来た。さすがは井草ワニ園である。そして今日もまたもや午後二時半に、武蔵境の遥か南の野崎と言う街に流れ着く。さすがに駅まで歩く元気はないので、『人見街道』に出て小田急バスに乗ることにする。三鷹行きか吉祥寺行きか、どちらかが来るはずなので、来たバスに乗って終点の街の古本屋さんに行くことにしよう。そんな風に思っていたら、現れたのは吉祥寺行きであった。と言うわけで、『人見街道』を真っ直ぐ東に向かい、やがて『吉祥寺通り』に入って北に向かい、吉祥寺駅南口に到着する。乗降口から吐き出され、まずは「バサラブックス」(2015/03/28参照)へ。表で講談社書下し長編探偵小説全集4「光とその影/木々高太郎」を掴み、店内では文庫棚から創元推理文庫「死の第三ラウンド/ウィリアム・アイリッシュ 田中小実昌訳」(初版白帯)抜き出し、計600円で購入する。さらに「よみた屋」(2014/08/29参照)店頭新書サイズ本棚からゴマブックス「これがビッグドライブだ/藤原審爾」(“ビッグドライブ”とは、フルパワーの長距離ドライビングのこと。三日以上の長距離行程を組み、ひたすら走り、機会があれば一台でも抜き、一瞬の緩みもなく緊張して走るのだそうである。大変にクレイジーである)を110円で購入する。変な本が買えたと喜びつつ阿佐ヶ谷に戻ると、北口アーケードの「千章堂書店」(2009/12/29参照)店頭児童文学箱にまたもや蠢きを認める。長新太の「てつがくのライオン」が出されているでないか…さすがに値段は1500円か…おやおやおやおや。実業之日本社 創作幼年童話「奇跡クラブ/前川康男」があるじゃないか。SF童話のレア本である。後に偕成社文庫から再販されるのだが、その時の挿絵は谷内六郎が担当。そしてこのオリジナル本の挿絵は、堀内誠一なのである。これは絶対に買っておかなければ後悔する!と八百円で購入する。千章堂さん、ありがとうございます。これからも児童文学、ドシドシ補充しておいてください。お願いします!
この記事へのコメント
古ツア様、藤原審爾氏と、藤島泰輔氏、ふと、ふたりの区別がつかなくなる。WEBで確認するものの、そうか、と、小説の内容を思い出されなかった。そんな日、明日も、古書店へ、と。
Posted by おいもさん at 2023年09月15日 06:47
“藤”しか合ってないじゃないですか!
Posted by 古ツア at 2023年09月15日 15:01
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