そんな風にかなりがっくりしながら、「りんてん舎」(2019/03/30参照)へ。割と久々に来たので、多少興奮しながら店頭でたちまち五冊を抱え込む。創元推理文庫「死の扉/レオ・ブルース 小林晋訳」青春新書「女が考えていること その底の心理/広池秋子」ジャストシステム「コンピューターの宇宙誌/紀田順一郎&荒俣宏」講談社「キミと歩くマンハッタン/常磐新平」彰国社「デモクラシーのアポロン/ワルター・グロピウス」を計550円で購入する。よし、「りんてん舎」よかったぞ!と感じ入りつつお店を出たら、ちょっと北に歩いて、九月で店売りをやめてしまったという「藤子文庫」(2016/03/27参照)の様子を見に行く。うぁ!ガラスから店名や営業内容は消し去られ、かつての古本屋さんの面影は今はない……。そこから駅方面に辛抱強く歩き続けて「水中書店」(2014/01/18参照)に到着。講談社ノベルス「匣の中の失楽/竹本健治」河出書房新社「高級少女文芸誌 アリスの国」を計200円で購入する。表の木箱から拾い上げた「アリスの国」は『高級少女文芸誌』と銘打つだけあって、A4版でカバー付きの、しっかりしたムックの如き雑誌である。1990年刊で、松本隆・大島弓子・原田治・小林麻美・江國香織・長野まゆみ・メルヘンメーカー・坂田靖子・松本小雪等が執筆している。VOL.1とあるが、果たしてVOL.2は出たのだろうか?
さらに最後は吉祥寺まで歩いてたどり着き、「よみた屋」(2014/08/29参照)で日本専売公社総務部広報課「たばこの話あれこれ」(非売品)三一新書「宇宙旅行/シテルンフェルド」を計220円で購入して帰宅する。

