2024年06月09日

6/9高円寺の北と南で古本を。

午前九時半に家を出て、曇り空の下をテクテク高円寺へ。「西部古書会館」(2008/07/27参照)の『好書会』二日目を覗く。日本交通公社「外国旅行案内 総論」徳間書店「やきもの隨筆/加藤唐九郎」朝日ソノラマ 現代カメラ新書No.50「人物写真/林忠彦」アップリンク「ケン・ラッセル フィルムブック」を計700円で購入する。ガレーで見つけた「やきもの隨筆」は献呈署名入りであった。青いボールペンによる、唐九郎の花押のようなサイン!
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会館を出たら、至近の『オリンピック』でちょっと買物をしてから、駅南口に出て、北原尚彦氏よりタレ込まれた『第一回 高円寺ひとはこ古本市』を見に行く。場所は坂の途中の『氷川神社』境内である。二基のテントが建てられ、その下に八箱が並んでいる。“箱”とは言っても、本当に箱に並べている人や、シートに面陳している人、トランクを広げて並べている人など、様々である。中にひとつスゴい箱が!中町信のノベルスと文庫をズラリと揃え、他に久米元一のジュニア探偵小説等を売っている、ド・マニアックなミステリ箱なのである。うぅむ、範囲が狭過ぎて、潔いと言うか息苦しいと言うか……などと感心するが、結局何も買わずに退散する。この氷川神社での市は『昼の部』で、14:30分まで。そして16:00から『夜の部』が『北中通り』で開かれることになっている。
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その『北中通り』を伝って帰っていると、「ホワイトハウスのクリーニングまるや」【2021/05/10参照)が開いていたので、ニュルッと入り込み、毎日新聞社「宇宙への挑戦 七人のパイロット/ジョン・ディル編」新潮社「仁義なき戦い 菅原文太伝/松田美智子」を計250円で購入して帰宅する。するとしばらくして、古本神・森英俊氏より一通のメールが。『高円寺南口すぐの氷川神社で「ひと箱古本市」の昼の部をやっています。ひとり探偵小説ばかり持ってきている出品者がいて、久米元一や海野十三や乱歩なども。中町信もたくさんあり、かなりお買い得です』とのことであった。探偵小説のあるところ、氏の姿あり…さすがである。氏は何か買われたのであろうか…。
posted by tokusan at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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