2024年12月09日

12/9吉祥寺は師走に寂しくなった。

午後一時前に西永福に流れ着いたので、取る物も取りあえず井の頭線に飛び乗って吉祥寺に急行する。昨日北原尚彦氏よりタレコミメールがあり、吉祥寺の「古本のんき」(2021/03/31参照)が12/8で突如店舗を閉店してしまったというのである。これは非常に由々しき事態である。つい11/30に訪れて古本を買った時は、そんな兆候は何処にも見られなかったのに……。「よみた屋」(2014/08/29参照)で講談社「カトマンズ・イエティ・ハウス/河野典生」を110円で購入した後、直ぐ横の駐車場を利用して道のりをショートカットし、「古本のんき」へ。…シャッターが上がっている…中に灯りが点いている……うわぁ!ドアに本当に閉店の貼紙が!
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三年八ヶ月ほどの営業期間であっただ、色々買わさせていただきました。楽しませていただきました。ここでの一番の思い出の古本は、やはり今和次郎の署名入り本であろうか(2021/06/21参照)。少し吉祥寺が寂しくなるが、のんきとは催事やネットで出会えるので、ぐっと涙を飲み込もう。そんな思いを抱えながら続いて荻窪に向かい、「古書ワルツ荻窪店」(2020/07/30参照)で、マガジンハウス「夢魔の館 ホーンテッド・マンション/仙波龍英 絵・丸尾末広」春陽文庫「死人に口なし/城昌幸」を計440円で購入し、いつものように歩いて阿佐ヶ谷に帰宅する。
posted by tokusan at 16:28| Comment(4) | TrackBack(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中野の古本案内処さんと、この吉祥寺の古本のんきさん....お世話になりました! しかし、中央線で店舗営業するのは大変なことなのですね。かと思えば国分寺の七七舎さんみたいに蘇るお店もあったり、高円寺の古書会館の市はいつも盛況満員。来年も何が起こるかわからない中央線古書ゾーンですね。
Posted by ペンギン at 2024年12月09日 19:37
色々動きはありますが、中央線沿いは、稀有な古本屋帝国であることに変わりはありません。これからも、どんなことが起ころうとも、楽しんで古本を買っていきましょう!
Posted by 古ツア at 2024年12月11日 17:26
閉店とはビックリです。先週7日に前を通ったのですが、開店を待つべきでした・・・。
Posted by 小山正 at 2024年12月12日 18:15
小山正様。閉店一日前ですね。私が最後にここで購入したのは、ダンセイニのポケミスでした……。
Posted by 古ツア at 2024年12月13日 15:30
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