2025年01月11日

1/11東京・ひばりヶ丘 ひばりが丘書房

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午後一時にひばりケ丘に流れ着いたので、これ幸いと2024/10/13に入り損なった古本屋さんを見に行くことにする。駅北口からは東側の歩道でロータリーから脱出し、北東に向かいつつ二本目の脇道を東へ。するとそこ緩やかにうねり伸びる間延びした商店街なので、辛抱強く300mほど前進する。するといつかシャッター半開きだったお店は、今日は開いてくれていた。ありがとうございます!店頭棚などは無いのですぐさま店内に突入すると、『こども食堂』が併設されているようで、本棚に囲まれた空間に、右側にはテーブル席、そして左側に本棚がまとめられている。カレーのとても良い匂いが漂っている…と思ったら、従業員さんたちの昼食タイムに突入してしまった…何だかちょっと居づらい雰囲気だが、ここは古本に集中だ!店内壁棚は、右側にコミックがズラリ。左側には実用書・キリスト教・五木寛之・洋書などなど。入口左横には本の並んだダンボールが幾つか足元に置かれ、内容はコミック・文庫本・ノベルスである。そこから奥に向かって連なり四本の背中合わせの棚には、文庫本・新書・ノベルス・単行本・語学・洋書・歴史などが並んで行くが。ごっそり空いている箇所もアリ。こども食堂併設といい、どうやら寄付された本を並べている感じである。そして内田康夫がとても多い……。本に値段は付いていないが、まぁそんなに高くはないだろうと高を括り二冊を選ぶ。そして皆が和気藹々とカレーをパクつく横を擦り抜けて奥へ……だがレジが見当たらない。仕方ないので厨房スペースに続く通路にいたご婦人に「本を買いたいんですけど」と告げると、「あ、ハイハイ。ちょっとお待ちください」と言われた瞬間、テーブルでカレーを食べていた熊の如き男性が「レジは隣だよ」と教えてくれた。「えっ、隣?」と、ご婦人に連れられ一旦外に出て、隣の『ひばりが丘キッチン』に案内される。そしてこちらで素早く精算。本は一冊150円であった。ランテイェ叢書14「スコッチと銭湯/田村隆一」エイコー・ノベルズ「長編推理小説 死者の木霊/内田康夫」を計300円で購入する。「死者の木霊」は内田康夫が自費出版したデビュー作であるが、まさかその自費出版単行本を出した出版社から、ノベルスも出していたとは知らなかった。しかも第8刷とは!そんな獲物を手にして、西武池袋線に乗って中村橋へ。「古書クマゴロウ」(2018/03/21参照)に立ち寄り、新潮社「絵を蒐める 私の推理画説/福富太郎」福音館書店「はたらくじどうしゃ.3 はこぶくるま/さく・え 山本忠敬」を計400円で購入し、ブラブラと『中杉通り』を南に歩き続けて帰宅する。
posted by tokusan at 16:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
古ツア様 ああ エイコーノベルスです 編集兼出版を手がけておられて その方にはいろいろな場所につれて行っていただきました 数々の思い出があります 単行本が結構ノベルス化されていました
Posted by おいもさん at 2025年01月11日 17:37
うわっ、会社の人とお知り合いでしたか。巻末の自社広を見ると、結構ミステリーのノベルスを出版していますね。
Posted by 古ツア at 2025年01月12日 17:08
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