2025年08月03日
8/3今日も暑くても古本を。
暑くて家にずっといたいが、古本は買いに行かねばならぬ。というわけで午前と午後に分けて行動を起こすことにして、午前はまず高円寺にテクテク向かい、「西部古書会館」(2008/07/27参照)で『好書会』二日目を覗く。文化出版局「着物は楽しい/大橋歩」双葉社「半七捕物帳を歩く ぼくの東京遊覧/田村隆一」講談社 世界少女小説全集23「銀の指ぬき/エンライト」光文社「ノンちゃん雲に乗る/石井桃子」自由新聞社出版部「魔の笛/野村胡堂」を計770円で購入する。「ノンちゃん雲に乗る」はカバー付きの初版なので嬉しい。獲物を背にして、八月以上の暑さに身悶えしながら、一旦家へと戻る。昼食後、なかなか外に出る気が起きず、しばし「婦人警官捕物帖/城昌幸」を読み耽って現実逃避……捕物帳と言っても掏摸係の婦人警官が主人公の連作短篇集である。やはり城は、面白い!何も気にせずノンベンダラリとズンズカ読み進めたいところだが、やはり古本は買いに行かねばならない。意を決して身支度を整え、炎熱の戸外へ。阿佐ヶ谷駅まで歩き、今日はズルして電車に乗って荻窪へ。「古書ワルツ荻窪店」(2020/07/30参照)で、早川書房「道化師と神 SF評論序説/中島梓」ダイヤモンド社「視覚のいたずら/長尾みのる」ひばり書房「胎児異変 わたしの赤ちゃん/日野日出志」(カバーナシ)草思社「ローラースケートでアメリカを横断した/山川暁」角川書店「新人監督日記/和田誠」を計770円で購入する。1981年刊の、四ヶ月かけてアメリカをローラースケートで横断する冒険の記録「ローラースケートでアメリカを横断した」がめっけもの。妙な本が買えて、これもまた嬉しいぞ!大いなる満足を得て、帰りはどうにか歩いて阿佐ヶ谷に帰還する。
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