2025年08月06日

8/6戦後版「モンブンランの乙女」。

午後四時前に、用賀近くの瀬田の谷底に流れ着く。灼熱地獄を乗り越え、どうにか生き残った感じである。なので体力ゲージは赤く点滅してしまっている……だがこの状態でも、どうにかして古本は買って行きたい。用賀から三軒茶屋に出て「江口書店」(2010/03/29参照)へ……『三宿交差点』まで歩いて行く体力が残っていない。では渋谷に出て「中村書店」(2008/07/24参照)……いや、もう『宮益坂』を上がる体力が残っていない。それならば、『環八』でバスに乗り千歳船橋まで出て、下北沢に望みをかけよう。そう決めてバスと小田急線を乗り継ぎ、決定通りに下北沢へ。だがいつものように何店も巡ることは出来ない……というわけで「ほん吉」(2008/06/01参照)へ向かう。まだまだ灼熱の店頭で、左右に素早く移動して古本を吟味しまくっているオヤジさんを巧みに躱しながら、あっという間に五冊を手にしてしまう。集英社「マンガ青春記/中島梓」朋文堂「モンブンランの乙女/A・メーソン 稲葉和夫訳」日本文芸社「写真で見る沢登り入門/野口冬人」筑摩書房「物語のウロボロス 日本幻想作家論/笠井潔」INAX「建築のテラコッタ 装飾の復権」を計1210円で購入する。やはり山岳小説の皮を被った探偵小説「モンンブランン乙女」戦後版(昭和三十四年刊)が嬉しい!素晴らしい獲物が一発で手に入り、大満足である。なので駅に踵を返し、帰宅を急ぐ。早く帰って水シャワーを存分に浴びて、身体を冷却しなければ……。
monbulan_no_otome.jpg
パラフィンが掛かっております……。
posted by tokusan at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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