これらが今日の嬉しいところ。「黒いねこ面」もたまらんね。良い買物ができました。
2025年09月05日
9/5台風でも古本を。
さて、台風接近の影響で前線が刺激され大雨であryが、古本は買いに行かなければならぬ。というわけで午前九時過ぎに大きめのビニール傘を差しかけ、たちまち足をびしょ濡れにして、ダイヤの乱れた中央線から山手線に乗り換えて五反田着。駅東側の蜘蛛の巣のカタチの如き裏路地を抜け、「南部古書会館」着。『五反田遊古会』一日目である。さすがに雨が酷いせいか、ガレージには数人のお客さんしかいない。本もほとんど動いていない……とそこに古本屋さんがひとり現れ、「すいません、雨が吹き込みそうなので、シャッターの上の方を下ろします」とガラガラ。傘を会館入口脇に設置された傘立て(すでに傘でいっぱい)の横に置き、ガレージへ。するといきなり、婦人画報社「トラッド歳時記 本格派のためのおしゃれがいど/くろす・としゆき」が目に飛び込んで来たではないか!こりゃぁ幸先の良いスタートだと感じ入り、たちまち他にも五冊選び出す。新潮社「おとなしい妻/多岐川恭」河出書房「黒い河/富島健夫」講談社「小説 巨人の星/梶原一騎」カッパ・ブックス「白いめまい/島内透」秋田書店サンデー・コミックス「大長編怪奇コミックス 黒いねこ面/楳図かずお」とともに計1200円で購入する。たちまちリュックはドッシリとなるが、まだ帰るわけにはいかない。その重いリュックを預けて二階への階段を上がる。するとこちらは大雨なのに大賑わいである……さ、さすがは古本好きたちだ!こちらも負けじと会場をグルグル。角川文庫「エレファントマン/マイカル・ハウエル ピーター・フォード」小学館コロタン文庫43「ドラえもん全百科/監修 藤子不二雄」扶桑堂縮刷涙香集第十偏「白髪鬼」(何故か函は「人の道」……)福音館書店 「母の友」・絵本67「こどものとも スーホのしろいうま/大塚勇三やく 赤羽末吉え」「母の友」・絵本72「こどものとも うちゅうの7にんきょうだい」「こどものとも」90号「ローノとやしがに/北杜夫さく 池田壽之え」を計1100円で購入する。平台の下にあった絵本が特に嬉しい収穫である。「スーホのしろいうま」は1961年の初版ソフトカバーである。「うちゅうの7にんきょうだい」は、宇宙の果ての暗い隅っこにいた星の七人きょうだいが、地球目指して進んで行くうちに、太陽系でお気に入りの星をそれぞれ見つけて衛星になっていくという、大きな物語のSFファンタジー!これは素晴らしい!

これらが今日の嬉しいところ。「黒いねこ面」もたまらんね。良い買物ができました。
これらが今日の嬉しいところ。「黒いねこ面」もたまらんね。良い買物ができました。
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