2025年09月09日
9/9急遽二往復する。
正午前に幾ばくかの精選古本を携え、西荻窪「盛林堂書房」(2012/01/06参照)へ。『フォニャルフ』棚に補充した後、“盛林堂・イレギュラーズ”となり、軽ワゴンレンタカーを駆って現れた小野氏と合流し、本日の買取場所に向かう。買取場所の関係上、必ず通らなければならない至近の商店街が、午後四時〜六時は通行止めになってしまうので、必ず午後四時前には現場を離脱しなければならないのだ。なので早めに行動開始し、憂慮する事無く余裕で作業を終わらせるつもりであった……だが現場に到着すると、広い玄関に蝟集した本束は、どう見積もっても当初告げられていた千冊を遥かにオーバーした、およそ二千冊の山なのであった。だがこちらは古本のプロ(私は単なるバイトであるが……)。意地でも全部運び出します!と即座に急遽二往復することにし、直ぐに作業に取りかかる。本はすべて依頼主が十字縛りで結束されていたが、紐が緩く束の冊数も少ないので、意外に運び込むのに手間がかかる。だが懸命に汗だくで作業し、取りあえず荷物室を七分目くらいに埋め尽くし、一度西荻窪へ戻る。店裏の倉庫にまたも汗だくになりながら一気に運び込み、再び買取現場へ。その途中で祖師ケ谷大蔵の『ウルトラマン商店街』を通らなければならなかったので、小野氏にウルトラセブン像(2025/04/24参照)・カネゴン像(2020/07/08参照)・ウルトラマン像のある場所を教えると、タイムリミットがあるのに御丁寧すべて見て回ることに……いや、興味を大いに抱いてくれて嬉しいのだが、今は本の搬出の方が先では……。と焦るバイトの気持ちを知ってか知らずか、像を見る度に小野氏は歓声を挙げる。そんなことがありながら、どうにか買取現場に午後三時前に再着し、一気に残りの本束を運び出す。そして帰りは、依頼主に教えていただいた。さらなるゾフィー像・ウルトラマン像の商店街ゲート下に吊り下げられた飛行形態を鑑賞し、午後四時前にお店に帰り着く。今度はお店に本を下ろし、最後にレンタカ昭和59年ーを返却して任務終了。おつかされまでした!帰り道の阿佐ヶ谷「ネオ書房」(2019/08/11参照)にて、講談社「テレビマガジン」3月号付録「宇宙刑事シャイダー/まんが・のなかみのる 原作・八手三郎 構成・金田益美」を500円で購入して帰宅する。
この記事へのコメント
古ツア様 この暑さのなか大変な作業しかも往復2回 6時間あまり 読んでいて 楽しみであり嬉しくもあり なぜかワクワクします 2000冊といえば あのサイズで ダンボール箱で50箱 と想像いたします お疲れ様でした このシリーズ大好きです
Posted by おいもさん at 2025年09月09日 20:24
今月は後三回出動予定。ものすごい量のお仕事ひとつあり……死なない程度にがんばります!
Posted by 古ツア at 2025年09月10日 15:18
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