2025年09月23日

9/23秋分の日のイレギュラーズ!

正午前に家を出て西荻窪「盛林堂書房」(2012/01/06参照)へ。集英社「かもしかの娘たち/新田次郎」(献呈署名入り!)アスペクト「貸本小説/末永昭二」を計200円で購入しつつ、盛林堂・イレギュラーズとなる。程なくしてレンタカー・キャラバンを駆って来た店主・小野氏と合流し、東京から至近の他県に買取に向かう。現場では六畳間の二面の壁際に並ぶ大量のミステリ&SF文庫本と、床に積み上がる文庫本箱、それに幻想怪奇系&海外文学の単行本、四千冊弱が待ち構えていた。査定終了&交渉成立後に、直ぐさま運び出しに取りかかる。小野氏が結束を進める中、まずは文庫箱を表に運び出し、続いて結束された本を運び出して行く……さっきまで涼しく曇っていたのに、突然太陽がギラギラと輝き始めたのはどういうわけだ。そんな自然現象を疑問に思いながら、運び出し続ける。そしてある程度表にプールしたところで、キャラバンの荷台に上手に詰めて行く。まずはダンボール箱、そして菊判単行本、さらに四六判単行本、そして文庫本&新書サイズ本。走行中に荷崩れを起こさぬよう、なだらかに古本台地を形成して行く……おぉ、我ながらイギリス郊外丘陵地帯のように美しく積めたな。二人とも超速で作業したので、およそ二時間半で現場作業終了に漕ぎ着ける。ふぅ、ひとまずおつかれさまでした。早々に現場を離脱し、多少の休日渋滞に巻込まれながら、午後四時半に西荻窪に帰り着く。小野氏と店番をしていたフミさんと三人で力を合わせ、一気に四千冊をお店に運び込む。そして空になったレンタカーを返しに行き、本日の作業終了となる。お店に戻った後は、久々に事務所倉庫の方を見せてもらったりして、スゴい本を色々見せてもらったりする。眼福眼福。最後に労いの店員特別価格で、春陽堂 讀物文藝叢書第八篇「紅白縮緬組/國枝史郎」(大正十五年再版。伝奇&怪奇短篇集)を三千円で購入し、さらに盛林堂ミステリアス文庫新刊「YOUCHANドローイング作品集 大阪圭吉を描く」を献本していただく。おぉ、ページを開けば甦る『探偵作家・大阪圭吉展』の思い出よ!
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posted by tokusan at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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