2025年10月06日

10/6ひばりが丘でウキウキ!

風が強くなって来た午後一時半過ぎに、ひばりが丘と保谷間の長閑な住宅街に流れ着いたので、西にブラブラ進路を採る。そしてちょっと北寄りに、ひばりヶ丘駅方面に向かいつつ、途中の「ひばりが丘書房」(2025/01/11参照)に立ち寄る。右半分のこども食堂部分に人影はなく、ただ奥の厨房から密やかな話し声が聞こえて来るのみ……というわけでノンビリリラックスして、店内全品150円本の棚を眺め続ける。すると、素晴らしい出会いが連続して興奮!学研 少年少女・新しい世界の文学1「小さなバイキング/ルーネル=ヨンソン作 大塚勇三訳」アロー出版社「死にざまの研究/平岡正明 奥成達」第三書館「Be50's 写真集・ハートはTEDDY PART2〈グループスロットル〉編」を手にして、厨房に声を掛ける。すると精算は隣のお店なので、奥から出て来たご婦人と隣りに向かい、計450円で購入する。ビッケは言わずもがな、「死にざまの研究」は佐伯俊男のカバー装丁&本文カットが強烈な一冊で、執筆者は平岡&奥以外にも、岡崎英生・舎人栄一・白石かずこ・西脇英夫らが寄稿している。そして「Be50's 写真集・ハートはTEDDY PART2」は1980年刊の、日本のロックンロール族&文化&50's文化の写真集。いやぁ、これは大大大満足の三冊である。こんな本たちと、こういう福祉系のお店で超安値でバッタリ出会えたのは、どんなお店も決して疎かには出来ぬという、地道な古本屋さん巡りの大いなる醍醐味を盛大に味わえた瞬間なのであった。
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ウキウキと多少スキップ気味に駅に急いで向かい、北口から南口に抜ける。ついでだと、『PARCOひばりが丘店』の「ひばりが丘の古本市」(2023/10/06参照)にも突入する。絵本やビジュアル本に派手に興味を示すご婦人軍団に紛れ込み、一階の会場をぐるりと一周。ノド割れがあるので安値の八曜社「All About Niagara 昭和48年ー昭和54年/大瀧詠一」を800円で購入する。ノド割れは家に帰ってチャチャッと修復し、無事にちゃんとした本となりました。その家のポストには池袋の『大衆文学研究センター』から刊行物が届いていたのだが、何と封筒の後納郵便のマークに“亂”の一字が!イカしてるぅ。
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posted by tokusan at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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