2025年10月09日

10/9強風後古本。

台風の影響で一日中吹きまくった強い風に巻かれて巻かれて、午後四時前に南荻窪に流れ着く。フラフラ歩いて荻窪駅方面へ、「竹中書店」(2009/01/23参照)店頭二百均台を覗き込むと、古い六十年代の「明星」や「平凡」が何冊か入荷している。おっ!その中にベースボール・マガジン社「CARマガジン 1963.1月 VOL..4 NO.1 ■1963年輸入自動車アルバム」を見つけたので200円で購入する。表紙写真は『HONDA SPORTS 360&500』なのだが、グラビアページには、今や改造車やレストア車は超高額のアメ車が目白押し。そしてスチュードベーカーの『アバンティ』の斬新な未来的デザインに度肝を抜かれ、一目惚れする。
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続いて「古書ワルツ荻窪店」(2020/07/30参照)に向かい、白水社「追ひつめられる男/フランシス・カルコ 内藤濯譯」(函ナシ)東京文藝社「旗本勘当男/鳴山草平」河出書房「幻影/吉行理恵」を計440円で購入する。「幻影」は見返しに恐らく献呈署名があったのか、残念ながら切り取られており、故に店頭本と相成った次第。そんな獲物たちを背にして、テクテク薄暗い高架下を歩いて阿佐ヶ谷に帰還する。

※「本の雑誌 栗餅危機一髪号」の連載『毎日でも通いたい古本屋さん』では、もう三十年ほどちょくちょくお世話になっている、阿佐ヶ谷の「銀星舍」をレポート。これからもお世話になります!そして本の雑誌社から、「本の雑誌」とともに「神保町日記2025」というZINEが届いた。本の雑誌社のみなさんによる、7月15日〜8月14日のそれぞれの日記をまとめたものであるが、何故突然このようなものを出版したかと言うと、雑誌でも書籍でもない「ZINE」というものに憧れていたから……とのことである。ありがとうございます!
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posted by tokusan at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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