続いて「古書ワルツ荻窪店」(2020/07/30参照)に向かい、白水社「追ひつめられる男/フランシス・カルコ 内藤濯譯」(函ナシ)東京文藝社「旗本勘当男/鳴山草平」河出書房「幻影/吉行理恵」を計440円で購入する。「幻影」は見返しに恐らく献呈署名があったのか、残念ながら切り取られており、故に店頭本と相成った次第。そんな獲物たちを背にして、テクテク薄暗い高架下を歩いて阿佐ヶ谷に帰還する。
※「本の雑誌 栗餅危機一髪号」の連載『毎日でも通いたい古本屋さん』では、もう三十年ほどちょくちょくお世話になっている、阿佐ヶ谷の「銀星舍」をレポート。これからもお世話になります!そして本の雑誌社から、「本の雑誌」とともに「神保町日記2025」というZINEが届いた。本の雑誌社のみなさんによる、7月15日〜8月14日のそれぞれの日記をまとめたものであるが、何故突然このようなものを出版したかと言うと、雑誌でも書籍でもない「ZINE」というものに憧れていたから……とのことである。ありがとうございます!

