2025年10月11日
10/11台所の衣装ケースから本がゾロゾロ。
シトシトシトシト降り続ける霧雨と、刻々と下がって行く気温に懐かしい秋を感じながら、午後三時に千歳台に流れ着く。雨粒の音がしないが確実に濡れ続ける傘を差しながら、小田急線千歳船橋駅へ。各駅停車と急行を乗り継いで、直ぐに下北沢に出ある。雨模様でもさすがの賑わいを見せる街に入り込み、まずは「ほん吉」(2008/06/01参照)へ。話の特集「東京面白倶楽部/絵と字・矢吹申彦」を110円で購入する。続いて「古書明日」(2017/01/31参照)では、ごま書房「もう一つの最終レース/ディーン・クーンツ」を百円で購入する。安値で面白い本が買えたが、まだまだ満足出来ないので井の頭線に乗って東松原駅で途中下車。「古書瀧堂」(2014/05/01参照)を訪れる。河出書房新社 奇想コレクション「どんがらがん/殊能将之編」風媒社「むかし道具の考現学/小林康彦」を計600円で購入し、満ち足りて帰宅する。そして家では休む暇なく、今まで台所で埋もれて気付かずにいた、本をたっぷりと詰め込んだプラ衣装ケースの整理に取りかかる。使えそうな本は大阪に送ろうと思いつつ、ちょっとそっちには向かない本が大量に溜まって行く……むぅぅ、これらは明日「盛林堂書房」(2012/01/06参照)持ち込むことにするか。それでも忘れていた良い本がチラホラ。小学館「ドキュメント『ラブ&ポップ』/吉原有希」は大阪行き決定。1998年刊の、村上龍の小説を原作にした庵野秀明監督の実写映画『ラブ&ポップ』のドキュメント本……と言っても、製作時に密着取材したものではなく、映画公開後に多数の関係者に綿密に取材して紡ぎ上げた一冊である。
この記事へのコメント
古ツア様 下北沢ならば定番のコースかな と思いきや 井の頭線で と ならば さらに決まりの場所ではなく と言うことでしたか 私は古本屋で佐々木久子さんの酒の本を手に入れたので そうか テレビでやっていた東広島の酒まつりに出かけ 酒をめぐり 友人の酒蔵を訪ねて動きまわりました
Posted by おいもさん at 2025年10月12日 07:05
酒まつり!気持ち良く飲んでいい気分になって、そのまま古本屋さんに行ってたくさん本を買ってしまうのがベストでしょう。
Posted by 古ツア at 2025年10月12日 18:11
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